「くまケア 美容鍼」恵比寿・銀座で人気NO.1美容鍼灸meilong
こんにちは。
鍼灸師、柔道整復師の立野です。
前回、ほうれい線のケアについて書かせていただきましたので本日はクマのケアについて書かせていただきます。
クマのできる原因としては
①睡眠不足や疲労
②ストレス
③体調不良、血行不良
④眼精疲労やドライアイ
などがあげられます。
クマにも3種類あり
☆青クマ
チェック方法→引っ張ると薄くなる
原因→血行不良
改善方法→血行不良
☆黒クマ
チェック方法→上を向くと薄くなる
原因→脂肪のたるみ
改善方法→ハリ感弾力アップ
☆茶クマ
チェック方法→何をしても変わらない
原因→シミ、くすみ
改善方法→メラニン色素対策
まずチェック方法があるので試して見てください。
患者さまの中には小さい頃からずっとクマがあって取れない、家族もクマが強くて遺伝かな
っておっしゃられる患者さまもいらっしゃます。
専門家ではないので遺伝についてなど厳密にはわかりませんが
小さい頃からクマがある方で考えられる原因は
・目の下の皮膚が薄い
・目の周りにある眼輪筋という筋肉が弱い
というのがあげられます。
こちらのケアについても次回書いて行きますね!
まず
☆青クマのケアにオススメの栄養素についてです。
青クマは血行不良ですので
栄養素的にいうと
ビタミンC→鉄分の吸収率アップ
(柑橘系、キウイ、イチゴ、ブロッコリー)
ビタミンK→血液の流れをスムーズに
(モロヘイヤ、パセリ、シソ、バジル)
ビタミンE→血管を広げて血流促進
(ほうれん草、赤パプリカ、アボカド、アーモンド、ツナ)
鉄分→ヘモグロビンの元になるので血流促進につながる
(レバー、ひじき、ゴマ、シジミ、アサリ、マグロ、カツオ、馬肉、赤身肉)
葉酸→血液をサラサラに
(モロヘイヤ、海苔、ウニ、枝豆)
といったものがあります。
☆黒クマのケアにオススメの栄養素です
ビタミンE→抗酸化作用があり活性酵素の酸化防止
(モロヘイヤ、いくら、落花生、アーモンド)
オメガ3脂肪酸→コレステロール値、中性脂肪などの資質濃度を下げる
(クルミ、アーモンド、青魚、しそ油、エゴマ油)
などがあります。
☆茶クマのケアにオススメの栄養素は
ビタミンE→抗酸化作用がありビタミンCと共に摂取すると効果が上がる
(モロヘイヤ、いくら、落花生、アーモンド)
ビタミンC→メラニン色素を抑え、色素沈着を抑制
(柑橘系、キウイ、イチゴ、ブロッコリー)
などがあげられます。
当院でオススメメニューなのは
小顔電流鍼or美容鍼灸+小顔マッサージ
です。
小顔電流鍼は
お顔の鍼とオイルマッサージが入っておりオイルマッサージで流すことで血流促進を促しお顔の鍼で目の周りの筋肉もケアして循環を良くします。
美容鍼灸+小顔マッサージは
美容鍼灸のメニューにオイルマッサージが入っていませんがクマに直接アプローチして循環を良くするクマ美鍼が含まれてます。ただ効果をでやすくするには小顔マッサージでクマの血流促進をするのが良いかと思います。
刺激が苦手な方は小顔電流鍼、刺激が大丈夫な方は美容鍼灸がオススメです。
理由としては美容鍼灸はクマに沿って特殊な技術で鍼を置かせていただくため小顔電流鍼より刺激がでやすいです。
かつ血行不良ででクマができているため、内出血の起こるリスクが他の部位より高いです。
小顔電流鍼はオイルマッサージでしっかり血行をよくできるように流したり目の周りの循環も良くなるように流すため、鍼の刺激が苦手な方はこちらが良いと思います。ただオイルマッサージの時間とお顔の鍼の時間が合わせ60分ぐらいですので延長をするのも良いかと思います。
ただ小顔電流鍼もクマに直接アプローチして欲しいと言う方のためにオプションメニューでクマ美鍼というものもご用意してますので
鍼での効果も実感してみたいという方はぜひオプションメニューも検討してみてください。
クマのケアもほうれい線のケアと同じで1回でなくなるという事は難しいです。
効果を実感していただく事は多々ありますがこちらも継続的なケアをしていただくことが良いです。
セルフケア、対策として
・目を酷使しない
・質の良い睡眠
・肌を乾燥させなず保湿する
・紫外線の予防
・目を掻かない
・ご自身でも優しくマッサージをする
といった事をされると良いと思います。
次回は小さい頃からクマがある方についでのケアやクマ血行促進のマッサージ、トレーニング方法などについて書いていきます。
ご購読ありがとうございました。
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