「ひなまつりで食べる縁起の良い食べ物」初心者でも安心美容鍼灸


皆さんこんにちは!

鍼灸鍼灸の飯沼です(^^)

今日は雛祭りですね!!

皆さまは今日はちらし寿司など作りますか?

実は飯沼は前日の夜に作って食べました笑笑


日本では雛祭りのちらし寿司やハマグリの吸い物や
ひなあられなどを食べますよね!

その食べ物に一つ一つ縁起の良い意味が込められて
いるらしく調べてみました!!


"ハマグリの吸い物"
平安時代には「貝合わせ」遊びなどで知られ、
ひな祭りの代表的な食べ物です。
はまぐりの貝殻は、対になっている貝殻でなければぴったりと合いません。

このことから、仲の良い夫婦を表し、一生一人の人
と添い遂げるようにという願いが込められた縁起物
です。


"菱餅"
緑、白、ピンク(紅)の3色の餅を菱形に切って重
ねたものを飾ります。
色の意味にはいくつかの説があり、

緑は「健康や長寿」、白は「清浄」、
ピンクは「魔除け」を意味する説と、

緑は「大地」、白は「雪」、ピンクは「桃」で
「雪がとけて大地に草が芽生え、桃の花が咲く」
という意味が込められているという説があります。


緑餅は増血効果があると言われるよもぎを混ぜ、
白餅には血圧を下げると言われるひしの実が入り、
ピンク餅は解毒作用があると言われるクチナシで色
をつけています。

また、菱形は「心臓」を表していると言われ、

災厄を除こうという気持ちや、親が娘の健康を願う気持ちが込められています。



"ひなあられ"
餅に砂糖を絡めて炒った、ひな祭りの節句の代表的な和菓子のひとつです。

ピンク、緑、黄、白の4色でそれぞれ四季を表して
いると言われています。

でんぷんが多く健康に良いことから「1年中娘が幸せに過ごせるように」という願いが込められていま
す。


"白酒"
もともとは桃の花びらを漬けた「桃花酒」というものが飲まれていたと言われています。

桃は邪気を祓い、気力や体力の充実をもたらすということで、
薬酒のひとつとして中国から伝えられました。

江戸時代からは、みりんに蒸した米や麹を混ぜて
1カ月ほど熟成させた「白酒」の方が
親しまれるようになりました。


「白酒」はアルコール度数10%前後のお酒で
大人しか飲めないので、子どもにはノンアルコール
の「甘酒」がおすすめです。



"ちらし寿司"
ちらし寿司そのものにいわれはありませんが、
えび(長生き)、れんこん(見通しがきく)、
豆(健康でまめに働ける)など縁起のいい具が
祝いの席にふさわしく、
三つ葉、卵、人参などの華やかな彩りが食卓に春を呼んでくれるため、
ひな祭りの定番メニューとなったようです。


雛祭りならではの縁起の良いものを食べて子供達と
未来と健康を願いましょうー!!!
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