恵比寿・銀座でNO.1美容鍼灸meilong「クランベリー③」

こんにちは、石鍋です!

前々回、前回に引き続き、今回もクランベリーについて紹介していきます。


クランベリーの食べ方

・ドライフルーツで食べる

クランベリーはそのまま食べると甘味よりも酸味が強く感じられます。そのため加工した状態で食べるのが望ましいでしょう。ドライフルーツであれば賞味期限も長く持ちます。

手軽においしく食べられるのはドライフルーツのいいところですね。果実を乾燥させているので、栄養成分がギュッと凝縮されます。

しかし、ドライフルーツにすることでビタミンのみ消失しています。ビタミンを中心に栄養を取りたいと思う方にはおすすめできませんが、おいしいです。

おやつにそのままつまんだり、朝食ではヨーグルトに混ぜたりとアレンジの仕方も豊富です。お菓子感覚で食べたくなりますね。


・サプリメントで摂取

最近ではクランベリーのサプリメントも販売されています。一日の目安量がわかりやすいですから、摂取しすぎる心配がありません。

毎朝、朝食後など自分で飲む時間帯を決めれば飲み忘れる心配もありません。持ち運びにも便利なので、会社や外出先でも飲むことができます。きちっと摂取したい方はサプリメントがおすすめです。


・ジュースとして飲む

毎日でなくても、時々摂取するならば、クランベリージュースはいかがでしょうか。

朝起きたときの1杯にしてもいいですね。家族みんなでクランベリーを取り入れるのであれば、ジュースがいいですよ。酸っぱいと感じる方は、炭酸水で割ると飲みやすくなります。大人も子どもも好きなときに飲めますから冷蔵庫に1本あってもいいですね。


副作用は?

食品として楽しむ分には副作用はありません。

しかし、クランベリージュースを1日1リットル以上摂取すると腎臓結石のリスクが高まるとされています。

過度に飲みすぎると、かえって身体に不調をきたす可能性がありますので、くれぐれも摂取しすぎないようにしましょう。

特にお子さんについては、クランベリー果汁として摂取した場合のみ、安全性が認められています。サプリメントなどを子どもに渡してしまうのはやめましょう。


妊婦さんは注意すべき?

クランベリーの効能は女性にとって嬉しいことばかりですが、妊婦の方でも食べても安全であるという十分なデータは現在のところありません。胎児への影響についても不明のため、摂取しないほうが望ましいです。

もし食べたい場合は、かかりつけの産婦人科で相談しながら摂取することをおすすめします。

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