恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.１meilong「リフレクソロジー 肩こり編」

こんにちは！鍼灸師の飯沼です！

前回リフレクソロジーについての説明でしたが、今回は実践編です！！

さあ、靴下を脱ぎマッサージの準備はよろしいですかー？

今回は肩こり(肩甲骨まわり)についてです！

日本人の多くが抱えている悩み、肩こり。パソコンを使用する際の前傾姿勢や、どちらか片方の手で重たいバックを持つ習慣、手の疲れや冷えなどが原因となり、肩こりは引き起こされます。

頭のてっぺんから骨盤までの反射区、また肩から腕までの反射区をまんべんなく刺激してそれぞれのコリをとり肩こりを改善しましょう。

頚椎

足の付け根、足の側面部分にある頚椎の反射区を刺激する。

骨沿いに筋肉をはがすような感覚で行う。

胸椎

頚椎の反射区からかかと側にスライドした土踏まずあたりが胸椎の反射区。

骨から筋肉をはがすように内側に向かって刺激をする。頚椎から胸椎までの反射区を一連とし、スライドさせながら刺激するとよい。

僧帽筋〜肩

小指の下あたりにある肩の反射区と、その隣にある僧帽筋の反射区でしごく。

足の小指に手の親指を引っ掛けるようにし人差指でしごいても。

肩のコリを感じる人はとくに入念にもんでもいいです。

マッサージにクリームやオイルを使ってみてもいいです！

ぜひお家で試してみてくださいね。

次回は悩みの多いむくみについて紹介していきたいと思います☆

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