恵比寿で1位Meilong美容鍼灸『昆布茶』
こんにちは!中島です
いま世界的に昆布茶が人気なのをご存知でしょうか?
昆布茶の期待できる効能
免疫力を高める
コレステロール値低下
ガン予防
疲労回復
高血圧予防
心筋梗塞・脳梗塞予防
骨粗しょう症予防
薄毛対策
アンチエイジング
ストレス改善
便秘改善
風邪予防
などがあるんです!
日本人に馴染み深い昆布には、身体に良い成分がたくさん詰まっています。
お茶としてなら、その成分を手軽に取り入れることが可能。
昆布茶に含まれる主要成分が、人間の体にどのような作用をもたらすのかをご紹介します!
ただ、化学添加物入りの昆布茶ではなく
昆布のもどし汁や昆布粉末を使ったお茶を飲んだ場合に得られる効能だということを留意してください
⓵ヨウ素が新陳代謝を高め、元気な心身と黒々とした毛髪を作る!!
昆布に多量に含まれるヨウ素は、甲状腺ホルモンの分泌を促して代謝や免疫機能を高める作用があります。
子供の時にヨウ素不足によって甲状腺ホルモンが正常に分泌されないと、成長発達異常、精神発達の遅滞などが起こることが分かっています。
大人でも、ヨウ素欠乏になると、皮膚のハリや気力が衰え、老化が進むとされています。ヨウ素は、若さを保つ成分ということです!!
ヨウ素は頭髪の新陳代謝を活性化させます。昆布が髪の毛に良いといわれる所以は、このヨウ素の働きによるものなのです。
さらに、ミネラル不足で起こる疲労や、ストレスといった諸症状にも効果あり
消毒作用もあるので、風邪の予防効果も期待できます。
アルギン酸が腸の働きを整え、高血圧などの疾病を改善する
昆布のヌルヌルした成分アルギン酸は、整腸作用とコレステロール値を下げる作用があります。
アルギン酸は乾燥昆布の主成分であり、天然の食物繊維。
厚生労働省認可の「トクホ」に認定されているほど安全性と効能が高い成分です。
そのため、昆布茶には、便秘の改善や高コレステロールによる生活習慣病の予防効果もあるのです。
フコイダンが免疫細胞を活性化し、ガンをも防ぐ
フコイダンもアルギン酸と同様、昆布のぬめり成分です!
フコイダンには、人間の免疫力の要であるNK細胞を活性化する作用があることが、研究によって明らかとなっています
NK細胞は、体の中をパトロールして病原菌やガン細胞などをやっつける戦士のような存在。
そんなNK細胞を活性化させる昆布茶を飲むことは、病気やガンの予防に効果的と言えます。
フコイダンは、血管壁にこびりついて動脈硬化の原因になるリポタンパク質を分解する働きもすることが分かっています。
脂肪酸EPAが、血液をサラサラにして生活習慣病を予防する
コンブチャに含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)は、動脈硬化や心筋梗塞を防いでくれる脂肪酸。
これが、昆布の全脂肪酸中、約10%も含まれているそう
昆布に含まれる海藻ミネラルとの相乗効果により、新陳代謝を高め、血中コレステロールを低下させます。
カルシウムが骨を強くして骨密度を保つ
昆布は、日本人に不足しがちなカルシウムも豊富に含んでいます。その量なんと、牛乳の10倍にもなるとのこと!!!
骨がもろくなってスカスカになる骨粗しょう症の予防にも、昆布茶は適しています!!
わたしも早速試してみようと思いますd(●・ω・)b゙
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