恵比寿で1位Meilong美容鍼灸『花粉症対策ハーブティ』

こんにちは、長崎です

患者さんもスタッフも花粉症で辛そうです

どうしても、避けられないこの時期ですが、皆様、色々な対策をされていると思います。

日常生活で簡単に取り入れられるハーブティをご紹介します

 

ルイボスティ

赤い茂みという意味を持つ葉です。 豆科の低木の松の葉のような針状の葉の部分を使用。

南アフリカの先住民の間では日常的な飲み物として親しまれる一方で、「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」として、日々の健康のために飲まれ続けてきました。

活性酸素を抑えることで知られるSOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)様酵素が含まれており

「腸内環境を整える」「酵素の補給」「抗酸化物質による活性酸素の除去」の3つを補うことができます。

 

 

リコリスティ

多年草の植物で、漢方でもおなじみの甘草の仲間です。

薬草の代名詞のような植物で「人類最古の薬草」とも呼ばれており、根の部分を使用しています。

リコリスの根にはグリチルリチンやフラボノイド(イソフラボノイド)という成分が含まれており、それらは強い抗酸化作用や甘味を含有しています。

ハーブの中でも特に強い抗ヒスタミン、抗アレルギー作用がありますので、花粉症対策として利用されています。

また免疫力を高める働き、鎮咳や去痰作用があり、喉の痛みにも効果的です。

 

 

ペパーミントティ

言わずと知れた、ペパーミントは

抗アレルギー作用、抗菌作用、鎮静作用、抗炎症作用

含まれている成分ではメントールが有名ですが、その他にミントポリフェノールという成分があり、植物由来の抗酸化作用を持っていて細胞の老化防止が期待される成分です。

ミントポリフェノールには老化防止に加えヒスタミンの生成を阻害する働きがあり、花粉症対策として、ハーブティが効果的と言われています。

 

 

カモミールティ

キク科の一年草で、とても繁殖力強く、踏まれても育つことから、謙虚さや忍耐力の象徴とされ、

カモミールの語源は「大地のリンゴ」という意味のギリシア語が由来となっています。

筋組織を落ち着かせる作用があり、アズレン誘導体という抗炎症作用物質を含み、腹痛や胃痙攣、生理痛などを和らげる効能があります。

アピゲニンという抗アレルギー作用や抗ヒスタミン作用を持つ成分を含みます。

そして、癌予防や抗酸化作用もあるため、老化を遅らせ、免疫力の低下や細胞の老化を抑えてくれます。

 

※ブタクサなどの花粉症の症状が出る人にとってはキク科のハーブを摂取することでアレルギーが悪化する可能性があります。

 

 

ハーブが持つ、自然の力が、私たち人間に備わっている機能を正常に引き出せるように体質改善を行ってくれるのです。

お薬のように即効性があるわけではありませんが、花粉症対策も含め、ハーブティを楽しんでみて下さい

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