恵比寿で人気のMEILONG 「ホルモンバランス」
こんにちは、山添です。
本日はホルモンバランスについて書きたいと思いますflower2
ホルモンバランスが乱れると体に不調が現れることがいくつかあります。
女性は1ヵ月の中で体調が変化します。
肌にも潤いがあり、気持ちも前向きに活発に動ける時期があったかと思えば、
頭痛に肩こり、むくみやイライラに悩まされる時期も定期的にやってきます。
これらの症状はホルモンバランスの乱れが原因となってきます。
これだけ身体と心に変化を与えるのは、女性ホルモンのしわざです。
女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンという2種類のホルモンが、
全身の筋肉や肌、血管や骨、神経にまで作用する力を持っているからなのです。
このホルモンは全身に影響を持つため、このホルモンバランスが乱れてしまうと、身体中のいたるところに不調が出てしまうのです。
ホルモンバランスを整えるツボ
ツボは東洋医学の基本となる考え方で、全身のツボは各臓器と繋がっていると言われています。
ツボを刺激することで、体の中の滞りを促して、体の調子を整えることができると考えられているのです。
ホルモンバランスを整えるために、おすすめのツボをご紹介します。
三陰交(さんいんこう)
足の内くるぶしより指4本分上のところにあります。婦人科系のトラブルが出た時に一番おすすめのツボです。
ホルモンバランスを整えることで、生理痛、生理不順、冷えの解消など、女性の味方となるツボです。入浴中などに両足を刺激すると良いでしょう。
三陰交
関元(かんげん)
おへそより指4本分下がったところに位置しています。子宮や卵巣への血流を促し、
下腹部を温める効果があります。仕事の合間や日中のトイレタイムなど、ちょっとした時間にゆっくりと押すと温まりやすくなります。
関元
次髎(じりょう)
背骨の一番下にある仙骨という三角の骨の上端から2番目のくぼみ。左右対称にあります。
骨盤内のうっ血を取り除くことができるツボです。寝る前にテニスボールやグーにした手で押すと、ツボの刺激になるのでおすすめです。
次髎
ツボを押してみて痛みがある時は、ホルモンバランスが乱れているのかもしれません。
毎日のセルフチェックの1つとして習慣にしてみてはいかがでしょうか。
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