「風邪は自分で治せる」不妊治療の成功率が高い鍼灸サロン 恵比寿meilong

Meilong恵比寿の石川です。美容鍼と不妊治療を得意としています。

今日は皆さんがご存知の風邪のお話し。

風邪を引くという人がお医者さんのところへ行って風邪薬をもらう。あるいは注射を打ってもらう。そういうことは、風邪を引いた人にとっては、一つの救いであったとしてもですね、あまり利口なことじゃないと私は思っている訳です。それより、風邪を引かないようにしたらいいんです。

風邪がビタミンCで防げるという話は、皆さんお聞きになっていらっしゃるでしょうが、これはあまり受けがよくありません。

なぜかというと、風邪薬というのは、薬屋のいわばドル箱ですから。誰も風邪を引かなくなったら、これは大変具合が悪いことになる。お医者さんも困るし、薬屋も困るから、ぜひ時々風邪を引いてもらいたいと、そういうことになってくるんですね。

どうも、こんなふうに私が皮肉を言わなければならないような医学というものは、随分お寒いものだと思うんです。

そういうことであったら、お医者さんは頼ることなんか出来ないですからね。お医者さんは威張っているけれども・・・。人が風邪を引くのを待っているような人が、威張る訳にはいかないんではないでしょうか。

そうすると私などは、ビタミンCを摂って風邪を防ごうと考えていますが、それはどういう訳かと言いますと、風邪というのは、ウイルス感染なんですね。ウイルス感染症と言います。

このごろは、マイコプラズマというのが出てきまして、マイコプラズマ感染症の風邪とウイルス感染症と、風邪に2種類あるんですね。

マイコプラズマ感染症に対しては、今のところ手の打ちようがないですね。ビタミンCをやってもダメなんです。これはまた、非常に困ったもので、お医者さんも手を焼いている。私どもも手を焼く訳ですが、ビタミンCを摂っていて風邪を引いたら、マイコプラズマにやられたんだと思ったほうがいいです。

マイコプラズマというのは、原虫というものなんです。原虫というのは、単細胞動物の総称です。マイコプラズマは単細胞動物です。要するに寄生虫なんですよ。これにやられると、ちょっと困ったことになる。運の悪い時には、肺炎を起こします。それはまあよしとしても、精子が変形してしまいます。だから、不妊になる恐れがあるだろうと思うんですが、精子がすっかり形が変わって、おばけみたいになっちゃうんです。

けれども、インフルエンザとか、普通の風邪は、ウイルス感染症なんです。そして、ウイルス感染症に対しては、インターフェロンというものがあって、これでウイルスを抑えることが出来ます。このインターフェロンというのは、ビタミンCがないと作れません。

ビタミンCを十分に摂っていれば、インターフェロンが作れる。そうすれば、ウイルスに対抗できる、という意味で、風邪の予防も出来るし、また、風邪を治すことも出来る訳です。

そうすると、普段からビタミンCを摂りましょう、と言っている人は、ウイルス感染症の風邪には罹らずに済むし、罹ったとしても、あまりひどくならないですね。風邪を引いたとしても、お医者さんに行くほどのことは起きないし、また、風邪薬を飲むこともいらない。

お医者さんが困ったり、薬屋さんが困ったりすることがあるけれども、私どもは困らないですね。お医者さんにかかるようなことはないほうがいいですから。

そうだとすると、私どもは、お医者さんの営業妨害になるようなことを考えていることになりはするんですけれども、そういう日常的な栄養に気を付けることをやったらどうでしょうかと、いうことなんです。

風邪を引いた場合には、普通は30分おきにビタミンC1gを摂れば、まあ2時間ぐらいで治ります。ウイルス感染症の風邪だったら、引きはじめにビタミンCをやれば、だいたい2時間ぐらいで治ってしまいます。

けれども、風邪を引いてすぐに、つまり鼻水が出たりした時にすぐビタミンCを飲むというような上手いことをやる人はありませんから、だいたい、ちょっとこじらせて、昨日風邪を引いたんだが、今日も具合が悪いということが多いですから。

そうなってから、これをどうにかしようという場合には、私はアスピリンとの併用をお勧めしている訳です。ビタミンCにアスピリンを併用するんです。そうしたら、だいたい、やっぱり2時間ぐらいで治ってしまいます。あんまりこじれたらダメですけれども。というのは、風邪がこじれた場合には、ウイルス感染症から細菌感染症になる。細菌が加わってきまして、混合感染というものになってくる訳です。混合感染になると、始末が悪いですね。だけれども、ビタミンCには免疫抗体を作る働きもありますから、ビタミンCで細菌に対する免疫も可能な訳です。

免疫抗体を作るのにもビタミンCがいりますから、混合感染になっても、結局、ビタミンCは有効なんですが、2時間や3時間ではおさまらない。今度は5~6時間とか、そういうことになりますが、ビタミンCをじゃんじゃんやればいい、ということになるんです。



オリンピックが行われる年に流行する(4年に1度流行する)傾向があるとして「オリンピック熱」とも呼ばれていますが、近年はこの傾向が薄れつつあるそうです。今年はパリオリンピックがあったので、傾向に当てはまっていますね。

マイコプラズマは細菌とウイルスの中間のような細菌で真核生物(細胞の中に核膜に包まれた核を持つ生物のこと)の細胞に寄生して生存しています。また、細胞膜を持っておらず、一般的な抗生剤(ペニシリン系、セフェム系)が効かないことも特徴です。

マイコプラズマに感染すると発熱と乾いた咳が主な症状ですが、自然治癒することも多くあります。高熱が続いたり、咳が辛い時には病院を受診することをお勧めします。

『絶版書籍より』ではビタミンCが効かないと書かれており、ウイルス感染のようにすぐに回復するのは難しいですが、栄養素の摂取によって身体の状態を整え、免疫機能を働かせることが、回復への近道になります。

身体の状態を整えていくためには、良質タンパク、ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンD、亜鉛、レシチン、植物ポリフェノールなどの栄養素を不足のないように摂取することが大切です。

長引く咳にはビタミンCやレシチンの摂取が特に重要です。



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