「むくみ」人気の鍼灸院は恵比寿meilong

こんにちは!

Meilong恵比寿mana院の中馬です。

最近、雨が多くて浮腫みやすいですよね。


メカニズム

「むくみ」は血流の低下によって引き起こされます。

私たちの体に必要な酸素や栄養は、血液によって体の隅々にまで届けられます。そして届け終わった後は、細胞から作られた二酸化炭素や老廃物を受け取って、心臓に戻ってきます。

この時、筋肉が動くことで血流を促し心臓に血液が戻されますが、動かないと血流が悪くなってむくみになります。

デスクワークの多い人が、夕方になると脚がパンパンになるのは、下肢の筋肉を動かさなかったために、足の血流が低下してしまうからです。

足は心臓からもっとも遠くにあるため、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たして、血液とともに水分を心臓に送ったり、全身に巡らせています。ふくらはぎの筋肉を使わずに『ずっと動かずにいる』と、重力の影響で水分が下半身にたまってしまい、足がむくむのです。


原因

体がむくむ原因はいくつかあります。

まずは、塩分の摂り過ぎ。体には、体内の塩分濃度を一定に保つという機能があります。そのため、塩分をたくさん摂取すると、体の塩分濃度を薄めようと、体内に水分を溜め込むようになります。

そして、アルコールもむくみの原因に。血中のアルコール濃度が高くなると血管が拡張して、血管から水分が漏れ出すためです。

また、女性の場合は、月経周期によるホルモンの関係で、月経前の時期には体に水分をため込みやすくなり、むくみやすくなるということも。

そのほかに、睡眠不足、運動不足、ストレスなど、むくみは様々な理由で起こります。また、むくみといっても、一過性のむくみと、慢性的なむくみがあり、それぞれ原因が異なります。


予防法

むくみは、普段の生活で少し意識するだけでも予防できます。下記に、むくみの予防方法をまとめてご紹介します。ひとつでもいいので、取り入れるとむくみにくくなります。

体を動かす

塩分を摂りすぎない

塩分の排泄を助けるカリウムを多く含む食べる

アルコールは飲みすぎない

弾性ストッキングを着用する

体を締め付ける服は避ける

体を冷やさない

東洋医学の漢方を取り入れる


 東洋医学の考え方では、むくみは「水(すい)」の排出がよくできていないとされ「水滞(すいたい)」と呼ばれます。水分代謝が悪く、水が体の中で停滞しているという意味です。

「水滞」のタイプの人は、お腹を触ると冷たい、夕方になると足がむくむ、曇りの日や雨の日は体調を崩しやすい、舌がぼってりして圧痕がついているというのが特徴。

むくみが気になる人は、冷たい飲み物を避け、スープなど温かい食事として水分を摂取しましょう。温めることで、巡りが良くなります。

東洋医学で体を温める食材は、根菜類や発酵食品、生姜とされるので、これらを料理に使うようにしましょう。

また、白砂糖など甘いものは体を冷やすので、避けるように心がけてください。

また、水滞の人に使う代表的な漢方は「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」。体に溜まった余分な水分を排出して、冷えむくみを解消してくれるものです。

その他にも種類がありますが、漢方を取り入れたいと考えている人は、当院でも漢方を取り扱っているので、ぜひ一度相談してみてください。自分にあった漢方薬は、むくみ対策の強い味方に!




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