「白湯②」恵比寿で1番人気の妊活サロンmeilong mana
こんにちは!
Meilong恵比寿mana院の中馬です。
前回は白湯についてお話ししましたが、今回は白湯の作り方と飲み方についてお話しします。
基本的な白湯の作り方
【ヤカンやお鍋を使った白湯の作り方】
少々手間と時間はかかりますが、ヤカンやお鍋を使って沸かす方法です。
1.ヤカンか鍋に必要な量の水を入れる。2.蓋をして火にかける。3.沸騰したら蓋を取り、10~15分ほど沸かし続ける
使用する水は、水道水やミネラルウォーター、浄水器の水など、お好みのもので構いません。水道水を使う場合は、10~15分間沸騰させ続けることが重要です。理由は、水に含まれる塩素を取り除いて殺菌するためですが、その際に蒸発してしまうことも考えて、多めに沸かすようにしましょう。沸かした直後は熱すぎて、せっかくの白湯の効果を得ることができません。水分が身体にスムーズに吸収されると言われる、50℃前後の適温に冷めるまで待ちましょう。
沸かすのが手間と感じる方は、以下の方法でも大丈夫です。
【電子レンジを使った白湯の作り方】
浄水器などを通して塩素を除去した水、あるいは市販のミネラルウォーターを電子レンジ対応の容器(コップ)に入れてレンジにかけ、50℃前後の適温に温め、白湯をつくります。
【電気ポットを使った白湯の作り方】
浄水器などを通して塩素を除去した水、あるいは市販のミネラルウォーターを電気ポットに入れて沸かし、冷まして白湯にします。沸いたお湯は保温ポットや保温ボトルに入れて保存しましょう。【ウォーターサーバーを使った白湯の作り方】温水機能のあるウォーターサーバーを使って温水と冷水を混ぜ、40~70℃くらいの白湯を作る。
基本はヤカンやお鍋で沸かす方法がおすすめですが、手間に感じるようでしたら電子レンジやウォーターサーバーを利用しましょう。まずは、日常的に白湯を飲む習慣作りが大切です。
白湯の温度は50℃前後が最適です。ぬる過ぎると効果が半減し、暑すぎると火傷の危険性があるので注意が必要です。自分の好みに合った温度に調整して飲むようにしましょう。
注意点
1日に飲む量は600~800mlを目安にする私たちの身体が1日に必要とする水分量は約1.5~2Lです。白湯として飲むのは600~800mlを目安にしましょう。コップ1杯は150~200mlなので、1日に飲む回数は3~4回程度となります。
白湯を飲み過ぎてしまうと胃液が薄くなったり、むくみの原因になる場合があります。
一度でたくさん飲むのではなく、毎日適量を継続することに意味があるのです。
また今まで白湯を飲む習慣がなかった人は以下のことに気を付けましょう。
白湯を飲む習慣をつけることで胃腸が活性化し、老廃物も出やすくなるので下痢になってしまうことがあります。しかし、この下痢は腸のデトックス効果の現れなので、内臓がリフレッシュしている証拠です。腸がキレイになることで、肌の調子も良くなりキレイになります。
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