「頭のモヤモヤがクリアになる！メモ書き」恵比寿で口コミNo.1美容鍼灸ならmeilong mana
こんにちは！
meilong恵比寿mana院
鍼灸マッサージ師の松元です。
最近、なぜか夜中に考え事をしてしまい眠れないのに翌朝には、「あれ？昨日結構良いアイデア思いついていたのに！なんだっけ？」と思うことがあったり、解決策や買いたいものを忘れてしまっていたりしました。
そこで、頭や思考を整理させる方法として紙に書き出すという方法をとってみたらスッキリしたのでご紹介します。
《 「書く」ことで得られる効果 》
・ネガティブな感情を解消する
ネガティブな感情を抱えている人は、視野が狭まり目の前のことしか見えなくなってしまうのだそう。
このネガティブな感情を落ち着かせるのに有効なのが、紙に書き出すことです。
嫌な事があった時に紙に書き出す行為は「ライティングセラピー」と呼ばれ臨床心理学でも使われている方法です。
・脳の容量を増やす
ぐるぐると考え込んでしまうことを書き出す（アウトプットする）ことで、脳の容量が増え、情報処理の速度が速くなるとされています。
ワーキングメモリ（作業や動作に必要な情報を一時的に記憶する能力）の容量には限界がある為、書き出しておくことでその分の容量を空けることができます。
《 書くテーマは？ 》
・仕事でミスした事、モヤモヤしたこと
エンドレスで考えてしまうことはこの事が多いかなと感じました。感情を引きずったままだと解決策が思い付かずずっと落ち込んだままになってしまいます。
紙に書くことで、解決策が出やすくなりました。
・やりたい事
気になるセミナー、治療法、鍼灸の先生、取りたい資格
何年後にどうなっていたいのか、など現実的なことから漠然としたことまで頭に浮かんだものをごちゃ混ぜに書いていました。
後々そのメモから整理して、清書すると曖昧だった大きな目標が具体的になり、それに繋がる小さな目標が立てやすくなりました。
・欲しいもの
あれも欲しい！これも欲しい！といろんなサイトで買い物をすると、違うサイトで似たものを買ってしまったりしていました。。。（私だけですかね？）
小さい金額の買い物も一度メモに書き出してから勢いで買わないように、また、購入したらマーカで消して注文して届く前にもう一度買わないように対策しました。
例）化粧品、食料品、雑貨など
普段のお買い物メモだけでなく、将来買いたい物、憧れの大きな金額の買い物の目標を立てるのにも使用しています。
例）ノートパソコン、車、ブランド品など
書き出したことで、買い忘れてしまったり、ダブってしまったりすることがなくなりました。
また書き出して気が済むのか、買い物欲が格段に減ったのがびっくりです。
・翌日のタスク
頭ではわかっていても、冷静でなくなると忘れてしまうこともありました。
メモに残しておくことで忘れる心配もなくスッキリ眠れました。
・イラッとしたこと
これは長い時間を使って紙を埋めることではありませんが、イラッとしたことがあった時に感情を長引かせない為に、メモ用紙に「〇〇が嫌だと感じた」と書いてそれについて冷静に考えて「具体的に何が嫌だったのか」→「解決策」を書き出していました。
書いてスッキリするし、書くという行為や書いたことを俯瞰で見ることで冷静になれました。
そして、細かく破って捨ててしまうことでイラッとした感情もろともおさらばしていました！
また、ガリガリと紙に書き込む行為や紙がびっしり埋まっているのを見て、達成感とスッキリした気持ちを感じました。
睡眠もとれるようになり、気持ちの余裕も出てきたので新たな資格の勉強を始めています！
何でも書いてOKな自由帳を用意したり、チラシや書類の裏紙を集めておいてガリガリと考えを書いてみるのはいかがでしょうか？
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