「卵子を良い状態にするには?」恵比寿で口コミNo.1美容鍼灸ならmeilong mana
こんにちは!
meilong恵比寿mana院
鍼灸マッサージ師の松元です。
妊活中の方、将来子供を望んでいる方へ
卵子の質を良くする方法をお伝えします!
卵子の質はすぐには変わりません。
短くとも6ヶ月はかかるといわれています。
それは,卵巣の中にある原子卵胞が排卵されるまで5〜6ヶ月かけてゆっくり大きくなるからです。
ゆっくりにはなりますが、お身体の調子も整えてくれますので無理ないペースで行っていきましょう!
・睡眠
卵子だけでなく、まず何より睡眠が1番の薬です。
仕事や家事、育児が忙しくて睡眠が短くなってしまうという方は少しでも質が良くなるようにしていきましょう。
睡眠を促すホルモンのメラトニンは卵子の質にも影響します。
卵子の質が良くない人にメラトニンを投与すると卵子の質が改善されるとの報告があります。
投与に頼らなくともメラトニンを分泌させるには、日中の太陽光を浴び、寝る前の部屋は暗くしておくことが大切です。ブルーライトもメラトニンの分泌を阻害してしまいますので、寝る前スマホはやめる、もしくはブルーライト対策をしておきましょう。
・運動
冷やさないことは大切なことですが、自分の筋肉で熱を産生し、血流を巡らせることが重要です。
筋肉の中でも大きい下半身の筋肉を鍛えることでより筋肉量を増やしやすくなります。軽めのウォーキングやスクワットがおすすめ!
適度な運動を行うことで、卵子の質に関わるミトコンドリアが活性化します。
・栄養
タンパク質を摂ることで体温を上げる筋肉量が増えやすくなったり、睡眠に必要なメラトニンを作るセロトニンの原料となります。
他にも、
免疫力を上げるビタミンD(ビタミンDは太陽光に当たることで体内でも作られる)
鉄分(女性は月経により常に不足気味の方が多くいらっしゃいます。妊娠するとより必要に!)
葉酸(赤ちゃんの神経や脳をつくる働き)
亜鉛(細胞分裂を促す働き) などがあります。
なるべく食事で摂るようにし、食事で摂取できない分はサプリメントを活用し無理なく栄養素を取り込みましょう。サプリメントは産院や病院で販売されているものが安心です。
・体重
体重は多過ぎてても少な過ぎても病気になりやすいと言われています。
BMI値が18.5以下の低体重,25以上の肥満は妊娠しにくかったり,妊娠後胎児への影響が起きやすくなります。
卵子が育ちやすい環境は、身体が元気でいる環境です。
鍼灸でお身体を整えていつでも妊娠できるお身体に準備しておきましょう!
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