「経血コントロールって知ってる?」その場で効果を感じる美容鍼をお探しなら恵比寿meilong mana
こんにちは!
Meilong恵比寿mana院
鍼灸マッサージ指圧師の松元です。
女性の皆様!
生理期間はいかがお過ごしですか?
今回は、ゆくゆくはナプキン要らずになる?!
経血コントロールについてお話しします。
今は吸収力の高いナプキンやタンポンがあるので、経血が垂れ流し状態であることが普通となっています。
『じゃあナプキンがなかった時代はどうしてたの?』
昔の女性は布や綿をあてていましたが、吸収力には限度があります。
『膣を絞め経血を溜めておき、トイレで排出していたんです!』
経血を自分でコントロールして、溜める→出すができれば、
・吸収するものが減る、いらなくなる
・肌に経血が触れ続けないので蒸れやかぶれが防げる
・ナプキンの使用量が減る
・膣からのケミカル素材の経皮吸収を減らせる
そして自ら骨盤底筋群を動かすことで子宮まわりの血流がよくなり、血行不良による生理痛、血の塊が減ります!
夜の経血漏れで目覚めてしまうことがなくなりますよ!(夜に経血が多くなる人は交感神経の過緊張、頑張り過ぎな方が多いです。リラックスしてから寝るのも経血漏れの防止になります)
《経血コントロールはどうやったらいいの?》
★生理中は出来るだけ膣に意識を向けて締めておく
(生理中じゃなくても絞めておくことで、生理中に意識しなくても締めておけるようになります。将来の尿漏れ、子宮脱の予防にも!)
〈締める意識の練習〉
締める練習は大きく息を吸ってから吐いた時に締めましょう。
姿勢は立っていても座っていても寝ていてもOK!
はじめは全体を上に引き上げるように締めたり緩めたり。
慣れてきたら肛門、尿道口、膣口と細かな位置を意識して締めてみてください。
★経血が出そうになったらお手洗いへ
トイレに座ったら前屈みor後ろに反らした状態になります。
子宮や膣の角度は人それぞれです、出しやすい角度を探してみてくださいね。
つま先を内側に向け下腹部に力を入れて経血を排出します。
下腹部が凹むようにゆっくり息を吐き出します。
はじめは上手くいかないかと思いますが回を重ねていくと段々と排出できるようになってきます!
次回のブログは松元が実際にやってみた感想をお伝えします!
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