「シワ②」臨床経験が豊富な鍼灸師をお探しなら恵比寿meilong mana
こんにちは!
meilong恵比寿mana院 院長
鍼灸師、柔道整復師の立野です(^_^)
本日は前回種類について書かせていただきましたので内容について書かせていただきます(*^^*)
★乾燥ジワ
お肌が乾燥し、キメが乱れることが原因となって現れるシワです。
目や口の周りなど皮膚が薄く皮脂腺が少ない、よく動かす部分に現れやすく、ちりめん状や線状をしているのが特徴で、「小ジワ」、「ちりめんジワ」などと呼ばれるシワが、この乾燥ジワです。
比較的若い年齢でも現れやすいシワで、乾燥が原因なので、スキンケア化粧品で保湿し、お肌にしっかりと潤いを与えることが重要となります。
ケアを怠ったり、間違ったスキンケアを続けていたりすると表情ジワや真皮ジワへと移行してしまう可能性があります。
★表情ジワ
笑ったり、しかめっ面をしたり等表情のクセによって現れるシワです。
目尻や眉間、口の周りなどにできやすいのが特徴です。
若いうちは表情筋が柔軟に伸縮することによって定着しにくいのですが、年齢を重ねるとお肌のハリや弾力が低下し、同じ場所で繰り返しシワができることから定着しやすくなります。
そして、そのまま真皮ジワへと移行しやすくなります。
★真皮ジワ
加齢や紫外線による影響でお肌にダメージが与えられてできるシワです。
お肌のハリや弾力を支える真皮内のコラーゲンが減少し、エラスチンが徐々に劣化していくことで深く大きなシワになります。
額や目の下、口の周りなどの面積が広い部分にできやすいのが特徴です。
たるみを伴うことが多く、ほうれい線がその例です。
いかがでしたでしょうか?
次回はケアについて書いていきますね!
ご購読ありがとうございました。
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