「過敏性腸症候群×鍼灸」症状に寄り添った鍼灸師が人気の鍼灸院恵比寿meilong mana

皆さんこんにちは!
meilong恵比寿mana院の飯沼です!

今回は
過敏性腸症候群についてです。


過敏性腸症候群は大腸に腫瘍や炎症など
症状の原因となるような病気がないにも関わらず、
おなかの調子が悪く痛みが続いたり、
便秘や下痢などの症状が数ヵ月以上に
わたって続く消化管の機能障害の疾患。


排便することで楽になる腹痛と、
下痢や便秘などの便通異常が主な症状です。

過敏性腸症候群には、下痢型と便秘型、そして下痢と便秘が数日ごとに交互にあらわれる交替型があります。


下痢型では、急激な腹痛と便意をともなう1日3回以上、水のような便が排泄されます。


便秘型では、週3回以下に排便回数が減少します。排便時には腹痛をともない、
強くいきまないと便が出ないことがほとんどです。


便が出てもウサギの糞状の硬いコロコロとした便で、残便感が残ります。


日常でできる予防方法
その①ストレスを軽減させよう
お家で好きな音楽を聴いたりお風呂に浸かったりしましょう。


その②
規則正しい生活を送る
毎朝決まった時間に起きて、なるべく同じ時間に3食きちんと食べることで、体のリズムが整っていきます。


睡眠時間が足りなくてつらいときは、
朝日を浴びるとスッキリと目覚めることができます。

また、短い時間でも深い睡眠を得られるように自分に合った枕を選ぶなど、睡眠環境にもこだわってみましょう。



また鍼灸治療でも自律神経のバランスを整えていきます。
ぜひ一度ご相談くださいませ。



恵比寿院
tel:0364128890

銀座院
tel: 08074605858

恵比寿mana院
tel:0353154313




0コメント

  • 1000 / 1000