「15分のお昼寝」恵比寿で口コミNo.1美容鍼灸ならmeilong
皆さんこんにちは!
鍼灸師の飯沼です(^^)
皆さん最近はどうお過ごしでしょうか?
ぐっすりと睡眠は取れていますか??
お昼は眠くて頭がぼーっとしてしまうときありませんか?
どうしても日中の眠気がつらいとき、
少しだけ仮眠をすると頭がスッキリして
集中力や注意力が向上します。
ただし難しいのが長すぎる昼寝はNGですよ!
昼寝が長すぎると、かえって脳が寝る体制となり、
眠気が増してしまいます。
日中の眠気を解消するために仮眠を取りたいとき、
どれくらいの時間にすればよいのでしょうか?
昼寝の時間は15分〜20分!
思ったよりも短いと感じるかもしれませんが、
昼寝の時間は15分から20分程度がベストです。
これはノンレム睡眠とレム睡眠の働きによります。
ノンレム睡眠は脳が休んでいる状態で、
レム睡眠は脳が働いている状態です。
眠気を解消させるにはノンレム睡眠を効率よくとる必要があります。
たしかに私も専門学生時代、授業と授業の間の休憩時間(たしか10分ぐらいだった気が、、、)に一回仮眠して
また次の授業に参加すると、
頭がスッキリして授業中寝ることなく授業に参加できてました笑
思い返せばこれを実践する前は何回か
睡魔にやられてました、、、(( _ _ ))..zzzZZ
そして寝付いてから5分後くらいはごく浅い眠りとなっています。
その後5分からステージ2の眠りとなります。
その後、20分を超えるあたりから
ステージ3の眠りに突入していきます。
ステージ3を超えるとノンレム睡眠は深い眠りへと入っていきます。
脳が深く眠るために、そのタイミングで起きたとしても、
眠気や倦怠感が残ってしまいます。
一方でステージ2までで昼寝を終わらせると、
ノンレム睡眠の効果で脳は休息を取れ、
また眠り自体もそこまで深くなっていないので
スッキリと起きることができます。
また長く寝過ぎてしまうとノンレム睡眠が深くなってしまうので、
スッキリと目覚めにくくなってしまいます。
睡眠による脳の休息効果も大きくなってしまうため、
夜になかなか寝付けなくなることもあります。
ここまでの流れで15分のお昼寝が
脳を休めるために大切だとわかっていただけたでしょうか?
15分のお昼寝が質の良い仕事に導いてくれるはずです。
(学生の方はお勉強にも当てはまります!)
実は鍼灸にも大事にされている15分で、
鍼治療は様々ですが、中に鍼をしたままでそのままにする置鍼(ちしん)というものがあります。
その置鍼も15分で行っていくとご自身でも気づかずに眠ってしまう、
うとうとしてしまう時間だったりもするので鍼の時間が
自己治癒力を賦活・回復させる休息の時間となるのです。
鍼灸治療後は疲れていた身体もスッキリして身体も回復した感じが
自分でもわかるぐらいなのでびっくりですよね。
鍼灸治療を受けたことがある方はこの感じがわかると思います(^^)/☆
まだ試した事がない方はぜひ下の予約画面から
ご予約してみてくださいね!
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