「頭痛、片頭痛③~予防編~」恵比寿で予約数No.1美容鍼灸ならmeilong

皆様こんにちは!
鍼灸マッサージ師の松元です。

引き続き頭痛についてお伝えしていきます。

今回は頭痛にならないようにあらかじめできることです。
予防策を行うことで、頭痛の頻度を減らしましょう!


・長時間同じ姿勢をとらない
血行不良は万病のもとです!!
デスクワークの方はずっと同じ姿勢でいることが多くなりがちですので、30分から1時間に1回は自席から立ち上がるようにしましょう。動ける方は、少し歩いたり、ストレッチや伸びをしましょう。
こまめに血流を良くしておくことが大切です。目のお疲れが気になる方は、このタイミングで目薬を差すこともおすすめします。

・湯船に浸かる
身体の血行を良くしておくことで、首肩コリや体の緊張を緩め、頭痛が出ない身体にしていきましょう。入浴前後にコップ一杯の水分補給をしましょう。片頭痛の日は頭痛を助長してしまうので長い入浴は避けたほうが良いです。頭痛がひどくならないうちに上がり、湯冷めしないようにしましょう。締め付けられる様な緊張性頭痛や頭重感がある日は体の芯まで温まるようにしましょう。汗をダラダラかくことは体力や体の水分を奪ってしまいます。額に汗が滲んできたら上がりましょう。
3分入浴→髪の毛を洗う→3分入浴→顔、体を洗う→5分入浴して上がるのがおすすめです。

・足湯する
湯船につかったのに寝る前には足が冷えてしまう。入浴はシャワーのみという方には足湯がおすすめ。
ふくらはぎまで浸かるバケツにお湯を入れ、おでこにさらっとした汗をかくまで浸かりましょう。
リラックスできるアロマオイルを垂らしておくのも良いですね!



・食べ物、飲み物を考える
甘いもの、冷たいものは体を冷やし、血行不良の原因となります。
お菓子やアイスコーヒーを減らすだけでも症状の改善につながります。ストレスにならない程度に減らしてみてください。
エアコンのきいている室内でお仕事されている方は、常温の飲み物に変えたり、食事にスープや味噌汁をつけてこれ以上体が冷えないように対策してください。

・気圧の変化もわかる天気予報やアプリを活用する
ウェザーニュースには「天気痛予報」のページがあります。
頭痛ーる(ずつーる)にも気圧の変化による頭痛の注意度が出ています。(こちらはiPhone 、android ともにアプリもあります!)
予め頭痛になりそうな日を予測することで、前もって対処や心構えがしやすくなりますね!

・耳のマッサージを毎日行う→☆次回のブログでお伝えします☆

・鍼灸マッサージで身体の緊張を緩めておく
頭痛持ちの方は慢性的な首や肩の凝りや血行不良に悩んでいる方が多いです。定期的に鍼灸マッサージを受け、首や肩、全身の血行を良くしておく事で、頭痛を予防することが期待されます。




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