「食事を見直して鍼灸効果をさらにアップ！」恵比寿・銀座で妊活鍼灸治療を受けるならmeilong

皆様こんにちは！

鍼灸マッサージ師の松元です。いかがお過ごしでしょうか？

今回お伝えするのは、食事によって鍼灸治療の効果をさらにアップさせましょう！というお話です。

皆様「まごわやさしい」の頭文字から始まる食材を積極的に摂ると良いというのは聞いたことがありますでしょうか。

ま：豆類

ご：ごま(穀物)

わ：わかめ(海藻類)

や：野菜

さ：魚(魚介類)

し：しいたけ(キノコ類)

い：いも(こんにゃくも含む)

また、上記とは逆でこの1品のみで食事を済ませるのは避けましょうという料理の頭文字

を並べた「おかあさんやすめ」「ははきとく」はご存じですか？

お：オムライス

か：カレーライス

あ：アイスクリーム

さん：サンドイッチ

や：焼きそば

す：スパゲティー

め：目玉焼き、麺類

は：ハンバーグ

は：ハムエッグ

き：餃子

と：トースト、とんかつ

く：クリームシチュー

アイスクリームは料理ではありませんが(;^_^A

なぜ、そのほかの料理を１品だけで食事を済ませないほうが良いのか。

それはこれらの料理が柔らかい、脂質が多い、野菜やビタミン、ミネラルが少ないからです。

柔らかいと咀嚼回数が減り、消化酵素である唾液の量が減ることで胃腸に負担がかかりやすかったり、食事量が多くなったりします。

これらは食べてはいけない料理ではありません！上で書いた「まごわやさしい」の食材と組み合わせて食べましょう！

ちなみに我が家の焼きそばは昔から、麺と同じくらいのもやし、玉ねぎ、にんじんなどの野菜が入っていました。節約術かと思っていましたが、母の好みだそうです。

カレーにも大豆の水煮缶を入れたりきのこを入れたりと工夫してお野菜や豆類を摂っています！！

食事を改善することで、より鍼灸治療の効果も高くなっていきます。

鍼灸治療でお身体を緩めつつ、食事で身体の中からも変えていきましょう！

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