「お酒&夜食」恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong
鍼灸師、柔道整復師の立野です。
本日はお酒と夜食の関係について書きたいと思います!
書こうと思ったきっかけとしては、コロナウイルスの影響でアルコール類とおつまみ類の売り上げが10%~15%増えているという記事を拝見したからです。
晩酌などの習慣がある場合、お酒などのアルコール飲料は、胃への血流がよくなり、消化酵素が多く分泌され、動きもよくなるために、胃の内容物は腸に流れます。
胃が空になると、当然ながら食欲が増します。
さらにアルコールは、血液中の糖分を減らすインスリンの作用を強めます。
なので血液中の糖分が少なくなります。
つまり、ただ空腹を感じるだけでなく、甘い物や炭水化物を食べたくなってしまうのです。。。
だから締めにラーメンやチャーハンを食べたくなることがあるんです!僕の場合ですが(笑)
炭水化物を中心とした夜食を取ってしまうことで、高血糖を起こし、これは糖尿病の危険性につながります。寝る前の高血糖状態は睡眠中も続いてしまうために、睡眠障害も引き起こします。
僕自身もお酒が好きなので、飲んでから寝るとやはり睡眠の質が下がっていると朝実感します、、、
休肝日を作るように心がけましょう!!
ご購読ありがとうございました。
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