恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong「腸の不調に耳を傾けよう」
こんにちは、鍼灸師の飯沼です!
「今回は腸の不調に耳を傾けよう!」です。
前回では腸のさまざまな役割や身体との深いつながりを紹介しました。
腸をめぐるネットワークの幅広さを、考えると、もし、心と身体に不調が生じれば、少なからず腸にも影響が出てくるものと考えられます。
つまり、腸からの発信されるSOSサインを読み取れば普段なら気づかないような不調に気づくこともできます。
◯下痢、便秘
病原菌への感染、食生活や生活習慣の乱れ、精神的なストレス、病気など、心と身体に不調が生じると、その反応として症状に出やすい。
◯お腹の張り
おならの増加と同様に、悪玉金の増加によるガスの過剰発生が原因。
便秘と、併発することが多い。
◯おならの増加
腸内の悪玉菌が増えると、ガスの量が増えて匂いも臭くなる。
便秘や過敏性腸症候群のほか大腸ガンやSIBOなどの、病気に起因する可能性ある。
◯腹痛
便秘や下痢と併発することが多いが痛みの感じ、痛みの場所によって原因も変わってくる。
激しい痛みや長引く場合は医師の診断を受けた方がよい。
◯便の状態
便の色や形によって腸内環境の状態を量るバロメーターになる。
◯ゲップ、胸やけ
お腹の張りやおならの増加と併発する事が多い。
ガスの過敏発生で胃腸の内圧が、上がり胃液などが食道へ逆流してしまうことで起こる。
◯肌ツヤの低下
腸内フローラのバランスが崩れ、悪玉菌による代謝物が肌に悪影響を与えている。栄養吸収の機能が低下したり、病気に起因したりすることもある。
健康を維持するためには少しでも腸の不調に気づきこれらに注意を向ける傾聴の習慣を持つことが大切です☆
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