恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong「熟睡しやすい寝具について その1」

鍼灸あん摩マッサージ指圧師の熊井です。

今回は熟睡しやすい寝具について書きます…が!

先に寝返りの大切さについて触れておきます。


寝返りと聞くと、「眠りが浅いからなる」「寝相が悪いのは行儀が悪い」など

マイナスイメージが多くありませんか?

それでも私たちは一晩に20~30回は寝返りをうつそうですよ。多いですね!

寝返り=熟睡できていないと思いきや、

しっかり寝返りをうてる=質のよい睡眠に繋がります。


例えば、血液や体液も寝返りをうつことで滞りなく循環が促されます。

同じ姿勢で寝続けていると身体の重みがかかっている部分の筋肉に痛みがでたり、骨格がゆがむ原因もなります。

他にも、寝返りをうちながら温度調節を行い、寝床内の環境を丁度よく整え、レム睡眠とノンレム睡眠が切り替わるスイッチの役割も担っているとか。


☝ちなみに最近、暑さで寝苦しい夜が続いておりますが、寝入ってすぐの浅睡眠から深睡眠へ移行するときに大きな寝返りをうつと熟睡を妨げてしまうそうです。


なので、夏場の敷き寝具は背中が蒸れない素材を使用する工夫も大切です。

どうでしょうか。自分が寝返りをしっかりうてているのか知るのは難しいかもしれませんが、

「いつも眠りが浅い感じがするのは何故?」

「起き抜け、身体がいつも痛い…」

などと感じる人は、こんな原因も考えられるかもしれませんね。


次回こそ、快適に寝返りができて熟睡できる寝具について! つづく!


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