恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong「冬の肌の乾燥」
こんにちは!中島です。
肌のキメが乱れる原因。
キメの細かさ、粗さは生まれつきのもので人によって違いがありますが
温度や湿度といった環境によるものや紫外線などによるダメージ
ストレスなどの内的なものによっても変化します。
特に影響を受けやすいのが乾燥です。
皮丘が水分をしっかり含んでいると、膨らみも良くふっくらとした肌を保つことができますが
逆に皮丘内の水分が不足するとしぼみ、たるんでしまいます。
ダメージによりキメが乱れた肌は、皮膚のザラつきが目立ち硬くごわついた肌触りで毛穴も目立ち
ハリ・ツヤも失われます。乾燥による小ジワも増えてしまいます。
さらに、皮丘の大きさが不揃いなため光の反射が弱まり、肌の色がくすんで見えます。
メイクのノリも悪く、崩れやすさの原因にもなります。
肌のキメを整える3つのポイント!
最も大切なのは、保湿をすること
肌に水分がきちんと含まれると、皮丘はふっくら盛り上がり
溝(皮溝)は小さく目立たなくなります。
たっぷりの化粧水で保湿し、乳液やクリームできちんと油分補給をして乾燥を防ぎましょう。
紫外線を防ぐ
紫外線はターンオーバー(肌の新陳代謝)を妨げる原因の1つです。
ターンオーバーの周期が乱れることで、古くなった角質が肌に残ったり
逆にターンオーバーが異常に早まったりして、キメの乱れの原因になります。
紫外線対策を万全にすると同時に、古くなった角質を取り除くケア
(ピーリング石鹸を使った洗顔など)を適度に取り入れてもいいでしょう。
ただしやりすぎは禁物です!!
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