東京恵比寿人気の鍼灸Meilong「腐草蛍と為る 6月10日~15日」
雨の日が続きますね
長靴を買おう買おうと思いつつ何年も過ぎております、七十二候担当の熊井です笑う
6月10日~15日
腐草蛍と為る (くされたる くさ ほたると なる)
じめじめとして蒸れた草の下で蛍が光を放ち始めます。
蛍が光るのは1週間から10日ほどしかなく、しかもその年により5月だったり6月だったりします。
同じ場所でもまちまちで、しかも夜7時から9時、10時ぐらいまでの間という何とも貴重な期間限定っぷり!
静かな暗闇の中でフワリと舞う優しい光に癒されたいです・・・私を蛍の里へ連れてって!!
あ、ちなみに雨が降ると蛍は隠れてしまうので、天気予報は要チェックです
蛍
旬の草花
昼顔(ひるがお)
ヒルガオ科の蔓性多年草。昼になっても花がしぼまないのが名前の由来。花は直径5cmほどで色は淡紅色。日当たりのいい場所を好む。
ヒルガオ
旬の草花
泰山木(たいさんぼく)
モクレン科の常緑高木で20cmほどの高さになる。直径20cmほどの薄いクリーム色の花が咲く。甘く品のある香りは香水にも配合される。
たいさんぼく
旬の兆し
入梅(にゅうばい)
梅の実が熟す頃に雨季に入ることから、梅雨入りのことを入梅とも呼ぶ。梅雨は約30日間続き、田植えの時期を知らせる目安にもなる。
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