東京で人気のMEILONGのブログ「ポッコリお腹」

こんにちは、猪股です。

お正月のせいでしょうか?

年末よりお腹がポッコリしてきてしまいましたgangan

年々落としにくくなる下腹ポッコリのお肉には、普段私たちが無意識に取っている姿勢も大きく関わっています。

姿勢を意識すると、今まで使われてこなかった下腹の筋肉が自然と使われて、引き締まりやすくなります。

今回は、下腹が自然と引き締る正しく美しい姿勢をとる方法をご紹介します(*'U`*)glitter

NGな座り方

椅子に座る時、浅めに腰を掛けて背もたれに寄りかかることはありませんか?

そうすると、骨盤が後ろに倒れ、下腹の力がゆるみます。

下腹の力で姿勢をまっすぐに保つことができないので、何とか安定させようとして脚を組みたくなる場合もあります。

脚を組むのには左右のクセがありますから、下腹がゆるむだけでなく、骨盤周りの筋肉がアンバランスになって、ゆがんでしまいますen

正しい座り方

椅子に座る時は、浅く腰を掛けても深く腰を掛けても、左右の坐骨(座っている時に座面につく骨盤の骨)を感じて座るようにします。

自然と骨盤を立てるための下腹の筋肉が使われて、ゆるみにくくなります。

さらに、ジッパーを上げるイメージを持ったり、息を吐き切った時のように下腹が凹むイメージを持ったりすると、より効果的ですburn

NGな立ち方1

骨盤が前に倒れて、お尻とお腹の力が抜けた状態。いわゆる反り腰です。

反り腰から骨盤を起こすためには

腰骨と恥骨を結んでできる三角形に沿うように手を当て、後ろに引けた恥骨を徐々に前に持って来て左右の腰骨と恥骨が同じ平面上(床と垂直)に来たところでストップします。その時、下腹もお尻もバランスよく筋肉が使われています。

NGな立ち方2

骨盤が前にスライドして、お尻とお腹の力が抜けた状態。

スライド骨盤から骨盤を正しい位置に戻すには、

スライド骨盤の状態でももの前に手を触れ、ももの筋肉が硬く張っていることを確認します。

徐々に骨盤を後ろにスライドしていって、ももの前の筋肉の力がフッと抜ける瞬間を見つけます。

その位置に骨盤がある時、骨盤の位置が正しく、下腹の力もバランスよく使われています。

ポッコリお腹 痩せ

運動不足になると特に、知らないうちに腹筋を使わない姿勢が身についてしまい、筋肉が使い方を忘れてしまいますbibibi

正しい姿勢に導いたり、筋肉を使うようなエクササイズをしたりすることで、下腹をリセットする刺激を与えてみましょう(`・ω・´)ノ

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