鍼灸の口コミで人気のMEILONGのブログ「筋トレの順番」
こんにちは^^中島ですflower
段々暖かくなってきて薄着になる前に
筋トレを再スタートしましたburn
筋トレを行う順番を意識するとトレーニング効果を高めることができるんです!
せっかく筋トレをやるなら、より効果の高いものとしたいですよね。
トレーニングの順番は「大きな筋肉から先に鍛える」ことを意識しましょう!!
部位別に考えると「下半身→上半身→腹筋」の順番ですd(●・ω・)b゙
大きな筋肉から鍛える理由・・・
なぜ大きな筋肉から鍛えたほうが良いのでしょうか。
それは大きな筋肉が「より多くのエネルギーを要する」からです。
体力的な負担が大きいのですo((=゚ェ゚=))o
筋肉が大きければ大きいほど、より高重量の負荷でトレーニングを行うことができますが
そのぶんより多くのエネルギーも必要とします。
先に小さい筋肉から鍛えてしまうと、大きな筋肉を鍛えるときにはエネルギーが不足してしまいます。
そうすると高重量の負荷をかけられなくなりトレーニング効果が薄まります。
よってエネルギーが身体に充足している最初に大きな筋肉を鍛えることが大切なのです。
大きな筋肉を鍛えるときは小さな筋肉も使っている
大きな筋肉を鍛えているとき、同時に小さな筋肉も使っています。
例えばベンチプレスを行うとき、主に使っている筋肉は大胸筋ですが、三角筋や上腕三頭筋も共働筋として働いています。
ベンチプレスを行う前にダンベルショルダープレスなどを行ってしまうと、大胸筋は疲弊していませんが共働筋が疲弊しているので、ベンチプレスで高重量の負荷がかけられなくなってしまいます。
そうなると大きな筋肉に十分な負荷がかけられずトレーニング効果が減少してしまうので注意が必要です。
下半身→上半身→腹筋の順番で鍛えようburnburnburn
理由の1つは「筋肉の大きさ」です。
下半身の筋肉量は全身の半分以上を占めます。特に体積の大きい筋肉は太ももの前面で大腿四頭筋と呼ばれています。
次に大きな筋肉は上半身です。
先ほども書きましたが、筋トレの順番は「大きな筋肉から」始めたほうが効果的でしたよね。
よって部位別に見た筋トレの順番は「下半身→上半身→腹筋」となります。
腹筋を一番最後に鍛える理由
腹筋を一番最後に鍛える理由は、先に腹筋を行ってしまうと筋トレで大きな筋肉を鍛えるときに姿勢をキープできないからです。
胸や背中、そして下半身の筋トレを行っているときも腹筋は使われています。
例えば腕立て伏せを行う場合、身体が反らないように姿勢をキープしなければいけません。
このときに腹筋は使われています。
スクワットやデッドリフトでも腹筋は使われています
先に腹筋のトレーニングを行ってしまうと大きな筋肉を鍛えるときに姿勢がキープできずにフォームが崩れてしまいます。
姿勢が崩れてしまうと鍛えたい部位をしっかりと鍛えられないばかりか故障の原因となってしまいます。
よって腹筋のトレーニングは筋トレの一番最後に行うべきなのですrabbit
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