恵比寿で1位MEILONG美容鍼灸「7月1日~6日 半夏生ず」

夏至から約11日目ですが、梅雨が明けたとはいえ湿度も高く、蒸し暑い。

除湿の効いていないところでは風通しをよくしていないとあっという間にカビにやられますね

七十二候担当の熊井です!

7月1日~6日

半夏生ず(はんげしょうず)

半夏生はこの季節頃に、ハート形の葉を白く変色させる植物。おしろいを塗った肌のように綺麗

この頃に降る雨を半夏雨(はんげあめ)といい、大雨になることが多く、

「天から毒気が降る」とも言われ、井戸に蓋をしたり、妊婦に半夏生の水を飲ませてはいけないとか、この日に採った野菜を食べてはいけないとされていたそうです。

あんまり良いイメージのない半夏生ですが、名前の響きや葉を白く変化する趣きは好きだなぁと思いますglitter頑張れ半夏生!!!

半夏生

カラッと晴れたと思えば、ジメジメ蒸したり、ころころ変わる天気に振り回されがちですが、

この時期に開催される朝顔市などに出向き、植物から元気をもらって気分転換なんていかがでしょうか

あさがおいち

旬の草花

半夏生

ドクダミ科の多年草。名前の由来は「半夏生(7月2日頃)」の時期に花が咲くこととも、葉の下半分が白色なので「半化粧」であるともいわれる。

旬の行事

朝顔市

特に盛んになったのは明治に入ってからで、7月6日から3日間にわたって行われる。東京・入谷の鬼子母神で開催されるものが有名

旬の行事

お中元

古代中国で7月15日を「中元」と呼んだことに由来する。江戸時代に親類などへの感謝の気持ちを込めた贈り物の習慣が現代に至る。


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