恵比寿で1位MEILONG美容鍼灸「爪 1」

こんにちは、上遠野です

本日は、爪でわかる健康バロメーターをお教えいたします。

爪の悩みで多いのが、縦線や横線が入るといった症状。

他にも爪が反ったり巻き爪になったりという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、爪に何かしらの症状が出る場合、病気のサインであることが多いのです!

今回は爪の線や形と健康状態の関係について説明していきます!

爪に縦線が入る

爪に縦線がある方は原因に乾燥と老化があります。

乾燥することで老化を早めることになります。

対策としては、ハンドクリームを爪の周囲の皮膚や指先まできちんと塗るようにして、皮膚にも揉み込むようにこまめに塗りましょう。

その後、ネイルオイルを爪や爪周囲に塗って潤わせると乾燥防止に効果的です。

爪は、全身の栄養状態を反映しているともいえます。縦線は、ビタミンB群(B1,B2,B6,B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)の不足から出ます。

食品としては、豚肉、うなぎ、ナッツ類、レバー類、牛乳、貝類、緑黄色野菜、落花生、いわし、さんま、などを意識して摂るようにしましょう。

ただし、黒い線が入った場合は、要注意です。

メラノーマ(悪性黒色腫)やアジソン病(慢性副腎皮質機能低下症)など、難病の可能性がありますので、すぐに受診しましょう。

爪に横線が入る

爪の根元の半月状の白い部分の下に爪母(そうぼ)という部分があります。

そこで爪が作られていますが、この部分に何かあったときに横線ができます。

爪をどこかにぶつける・甘皮処理時に傷つけるなどのダメージがあったときや、不規則な生活や栄養状態が悪かったなど、体の状態がきちんと機能しなかったときなどにおきます。

爪母の段階でそのような状態だったということですから、爪の真中あたりに横線が出ているとすると、それは3ヶ月位前に何か原因があったと考えられます。

爪に線があるときは不規則や栄養の偏りが原因ですので、皆さん爪もチェックが必要です。汗

次回は、疾患に関わる注意したい爪の症状を書きたいと思います(●*’v`*人).o0

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