恵比寿で1位MEILONG美容鍼灸「手のツボ」

こんにちは、阿部です!

数日足の小指がジンジン痛み、骨折しているのでは?

と思い始めた今日この頃です

今日は手のツボについてお話します、それも指のまた

指のまたを用いた治療には独特の意義があります

指先とは違い、普段の生活ではほとんど使わない部分ですが

皮膚が柔らかく、刺激に敏感なため、刺激に対して体や脳が反応しやすいのです

そして手のほかの部分に比べて血管が密ではないため、血流が悪くなりやすく

指のまたを刺激して血流がよくなると、体がポカポカと温まり、全身の血流改善効果が得られます

指のまた刺激で効果が期待できる主な症状は、血行改善、高血圧、呼吸器の不調、心疾患、冷え症

便秘などがあり、刺激する場所によって、首こり・肩こり、股関節痛には即効性があります

その理由は…

人体には、足や耳など、全身に対応するツボが集中している部分がいくつかあります

手もその一つで、手には14本の気(一種の生命エネルギー)の流れが走っており、

その流れに沿って、直径約2㎜という小さいツボが345個も存在しているのです

手や指のツボは無秩序に並んでいるわけではなく、全身の縮図のように、規則的に並んでいます

例えば、小指は足に対応し、指先に近い関節は足首、次の関節はひざ関節、小指の付け根の関節は

股関節に対応している、といった具合です

不調のある臓器や器官と対応した手や指の部分を押したりもんだりして刺激することで、その臓器

器官の血流や機能を活性化・正常化して、健康な状態へと導くのが、「相応療法」です

この考え方に基づくと、中指は頭から首、背中に対応し、人さし指と薬指は両腕に対応しています

つまり、人さし指と中指のまたと、中指と薬指のまたは、肩こりと首こりの治療ポイントであり

親指と人さし指のまたと、薬指と小指のまたは、股関節痛の治療ポイントです!!

お試しあれ


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