恵比寿で1位MEILONG美容鍼灸「熱中症」

こんにちは、下地です☆

猛暑が続いていますが皆さん体調は崩していないでしょうか?

最近、熱中症にかかる人が増加しています、。。

今日は、熱中症がどんなものか対策などかかせて頂きます!

症状

〇めまいや顔のほてり

めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症のサインです。

〇筋肉痛や筋肉のけいれん

・「こむら返り」と呼ばれる、手足の筋肉がつるなどの症状が出る場合があります。

筋肉がピクピクとけいれんしたり、硬くなることもあります。

・体のだるさや吐き気

〇汗のかきかたがおかしい

ふいてもふいても汗がでる、もしくはまったく汗をかいていないなど、汗のかきかたに異常がある場合には、熱中症にかかっている危険性があります。

〇体温が高い、皮ふの異常

体温が高くて皮ふを触るととても熱い、皮ふが赤く乾いているなどの症状も熱中症のサインです。

〇呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない

声をかけても反応しない、おかしな返答をする。または、体がガクガクとひきつけを起こしたり、まっすぐ歩けないなどの異常があるときは、重度の熱中症にかかっています。すぐ医療機関を受診しましょう。

〇水分補給ができない

呼びかけに反応しない、自分で上手に水分補給ができない場合は大変危険な状態です。この場合は、むりやり水分を口から飲ませることはやめましょう。すぐ医療機関を受診しましょう。

対策

水分補給が熱中症につながることも!!!

★高温多湿の屋内外で30分を超える長時間の労働やスポーツにより大量の汗をかきます。体内の水分とともに塩分やミネラルも奪われます。そこに水分補給だけを行うと、血液中の塩分・ミネラル濃度(体内における塩分やミネラルの割合)が低くなり、様々な熱中症の症状が出現します。

つまり、、、水分だけを補給することがかえって、熱中症の発症へとつながったり、悪化させたりすることもあるのです。

熱中症時の水分と塩分の補給の仕方

熱中症時の水分と塩分の補給の仕方熱中症が疑われるときは、ただ水分を補給するのではなく、塩分も一緒に補給することが重要です。自分で手軽に作れる食塩水もよいでしょう。

目安として、1ℓの水に対して1~2g の食塩を加えます。

さらに、長時間のスポーツなどで失われた糖分を補い、エネルギーを補給するために砂糖などを加えると、水分や塩分の吸収が良くなる上に、疲労回復にもつながるのでより効果的です。

手早く塩分・糖分を一緒に補給できるスポーツドリンクなどによる水分補給もおすすめです。ただし、カフェインの入った飲み物は利尿作用が強くなるので避けましょう。

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