恵比寿で1位MEILONG美容鍼灸『秋の紫外線』
こんにちは、勝又です。
ここ最近は晴れの日が続いていて
洗濯物もカラッと乾いて気持ちがいいですね゜+*:.(◆’v`*pq)
さて、今日は秋の紫外線対策についてです!
秋になると、気温が下がり始めて外でも過ごしやすくなってきます。夏のように太陽の日差しが強くないので、気が緩みがちですが、外線量はほとんど春と変わりませんun
しかも夏のお肌のダメージも回復していない時期でもあるので、肌ケアは怠ってはイケナイ時期です。
さらに秋に入ると空気の乾燥も強くなるので、保湿・紫外線ケアには気を使うことが必要です。
秋の紫外線は春と同じくらいの量なので、夏ほど強い日焼け止めは必要ではないのですが、少し弱くても紫外線対策のできる化粧品を選び、毎日使用するのがいいでしょう。
ですが、紫外線には日焼けの原因となるUV-AやUV-Bと、殺菌作用を持つUV-Cがあります。
それぞれの紫外線には良い所と悪い所を兼ね備えているため、すべての紫外線が悪いというわけではありません。
日光に当たることにより、カルシウムの吸収を助けるビタミンDの生成を促すので、適度に太陽の光を浴びるのは骨を丈夫にするには必要です。
また、朝しっかり太陽の光を浴びると体内リズムが整って自律神経の乱れも防いでくれます。
とはいえ、基本的に家に引きこもっていない限り、通勤や通学などで必要な紫外線は浴びているのであまり意識しなくても大丈夫ですflower2
日光
ではこの時期、日焼け止め以外での紫外線対策は?
それは食事です。内側からしっかりお肌のケアをしましょう!
秋は魚や野菜に果物と、美味しいだけではなく肌が喜ぶ栄養価が高い食材が多いです。
肌の改善に重要な栄養素をいくつかピックアップします。
ビタミンC
シミの原因であるメラニンが作られるのを抑える。コラーゲン作りを助ける。
<代表食材>さつまいも・にんじん・柿
ビタミンE
血行を良くし、肌の生まれ変わりを助ける。紫外線から肌を守る。
<代表食材>かぼちゃ・さば・いくら
アスタキサンチン
活性酸素を排除し、シミやシワ・たるみに効果的
<代表食材>さけ・えび・かに
食欲
いかがでしょうか?季節のものだと食事に取り入れやすいと思うので、参考にしてみてください(´ー`*)
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