恵比寿で人気のMEILONG「お腹の張り」
こんにちは、山添です。
最近、患者さんでお腹の張りが気になる!!
という方が多いなと感じます。
私自身も疲れが溜まってくるとなーんかお腹の張りが気になったり、ガスが溜まっている気がします、、、
そこで今回は、お腹の張りの原因を調べてみました!
1.ガス溜まり
一般的に、お腹が張る原因として最も多いと言われているのが、腸内にガスが溜まっていることだと言われています。
腸内には、悪玉菌と善玉菌、そして日和見菌という腸内細菌が存在しており、健康な人の腸の場合、
善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7の割合でバランスをとっていると言われていますが、悪玉菌が増えてしまうとこのバランスが崩れ、
腸の活動が鈍くなりガス(おなら)が溜まりやすくなってしまいます。
2.便秘
悪玉菌優勢の腸内は、ガスが溜まりやすくなるだけではなく、便も詰りやすくなり便秘の原因となってしまいます。
便が長時間腸に滞っているとやがて発酵してガスを発生させ、さらに腸内の環境を悪化させます。
3.妊娠初期
妊娠初期は、お腹が張りやすくなると言われています。
これは、妊娠によって子宮が成長すると、子宮や周辺の筋肉が伸びるために引っ張られるような感覚が生じるから、と考えられています。
通常は心配のいらないものとなっていますが、張りがお腹全体というよりは一部だけの場合や、
一時間に何度も起こる、出血を伴うなどの時は、子宮の収縮による張りの可能性があり、
流産の危険があるためただちに病院を受診するようにして下さい。
4.生理前
生理前は、妊娠に備えて子宮や卵巣の働きが活発になります。
特に子宮は内膜を厚くするために膨張するため、腸を圧迫するので、必然的に腸の動きが悪くなりガスが溜まりやすくなってしまいます。
5.暴飲暴食
暴飲暴食をすると、許容範囲外の食べ物が胃に入ってくるため、きちんと消化されずに腸に流れてしまいます。
すると、未消化の食べ物が腸内に長く留まることになってしまい、発酵が進んでガスを発生させます。
6.ストレス
ストレスを感じると、消化器官の働きが鈍くなることから、腸のぜん動運動が落ちて便が溜まりやすくなり、
ガスや便秘が元になってお腹の張りを感じることがあります。
7.呑気症
呑気症とは、ストレスによって無意識に空気を多く吸い込んでしまう疾患です。
呑気症になると、通常の3倍程度多くの空気が胃に入るため、お腹の膨満感を始め、ゲップやおなかが多くなるといった症状が現れます。
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