「今日は何の日？コーヒーの日」不妊治療の成功率が高い鍼灸サロン　恵比寿meilong

こんにちは！

meilong恵比寿mana院の小田です^^

10月1日は「コーヒーの日」。

実はこれ、国際コーヒー機関（ICO）が定めた国際的な記念日なんです。

日本でも全日本コーヒー協会が1983年にこの日を「コーヒーの日」と制定しました。理由は、秋が新しいコーヒー豆の収穫・出荷シーズンの始まりだから。

ワインでいうボジョレーヌーボーのように、コーヒーにも“旬”があるんですね。

コーヒーといえば、いまや私たちの生活に欠かせない存在。

朝の一杯で目を覚まし、仕事の合間にホッとひと息。

お気に入りのカフェで過ごす時間が一日のご褒美…という人も多いはずです。

でも実は、日本でコーヒーが本格的に飲まれるようになったのは意外と最近で、明治時代の文明開化がきっかけなんです。

初めて「珈琲店」が登場したのは1888年（明治21年）、東京・上野の「可否茶館」。当時はまだコーヒーは高級品で、知識人や文化人が集う場所でした。

さらに豆知識をもう一つ。日本人1人あたりの年間コーヒー消費量、実は世界第4位（2024年時点）なんです！ 

家でドリップする人も増えていて、最近は「豆から挽く派」も珍しくありません。

お気に入りの豆を選んで淹れる時間は、ちょっとした贅沢ですよね。

コーヒーにはリラックス効果や集中力アップ効果もありますが、飲みすぎには注意。

カフェインは適量なら心身に良い影響を与えますが、過剰に摂取すると逆効果になることもあります。1日3〜4杯が目安といわれています。

この時期は、気温が下がってホットコーヒーがよりおいしく感じられる季節。

お気に入りのカフェを探してみたり、自宅で“豆から淹れる時間”を楽しんでみたり。

10月1日は、そんなちょっと贅沢なコーヒー時間を過ごすきっかけにしてみませんか？