「水分が必要な理由」不妊治療の成功率が高い鍼灸サロン　恵比寿meilong

こんにちは！

Meilong恵比寿

鍼灸師、柔道整復師の堀田です☆

高温多湿な夏の季節は、気温の上昇や湿度の高さにより

暑さや冷房による冷え、水分摂取の増加などが原因となって

むくみの症状が現れやすい時期とされています。

体に“水”は欠かせないもの

よく「喉が渇く前にこまめな水分補給が大切」だといいます。

人体は約60％が水分からなっています。

人の体内にある水分は、血液などとして全身を巡っています。

その働きには、体温を一定に保ち、酸素や栄養など体取って必要なものを運び、また老廃物を回収して尿などとして排出する、などがあります。

なので身体にとって水分は欠かせないものです！

人は1日に2.5L目安の水分が必要だと言われています。

飲み水で考えると1.2Lほどを摂取することが推奨されています。

ただし、人それぞれ体格や運動量、代謝など異なるので、必要な水分量も異なります。暑い季節はこまめな水分補給が必要なことは間違いありませんが、水分はたくさん取れば取るほどいいというものでもありません。

1日オフィスワークの場合と、外出時では飲む量も当然変わってきますよね。また『1日の水分量』には、飲み物だけでなく食事から取る水分も含めて考えます！

体内の水の巡りの悪さから夏の不調につながっている人も少なくないといいます。

東洋医学でいう『水毒』の状態ですが体が冷えたり水の巡りが悪くなったりして、むくみや胃腸の調子が悪くなるなどの不調として現れることが多いです。

夏場は冷房の過剰な使用や、冷たい飲食物の摂りすぎによって体が冷えると、血行が悪くなり、水分代謝が低下してむくみやすくなります(>_<)

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