「いちごはビタミンCが豊富」恵比寿で口コミNo 1美容鍼灸ならmeilong

こんにちは！

Meilong恵比寿

鍼灸師、柔道整復師の堀田です☆

「いちご」は、ビタミンCが豊富で風邪予防にも効果があるのをご存知ですか？

ただ、ヘタの取り方によっていちごの栄養分が大幅に減ってしまうんです（ ; ; ）

今回は、いちごのヘタの取り方、効果的に栄養が採れる食べ方についてご説明しますね(^^)☆

・いちごの栄養はヘタの真下に集中している？？

いちごにはミカンの約4倍のビタミンCが含まれています。

1粒20gほどのいちごであれば、8粒食べれば1日分のビタミンCが摂れると言われています。

この栄養分ですが、いちごはヘタがついている茎から栄養が送られてきて実が大きくなります。

送られた栄養はヘタの真下から周辺にまず集中し、そこから全体に回っていきます。

なので、いちごで一番栄養がある場所はヘタの真下と周辺ということになります◎！

ヘタの周辺は色が薄くてすっぱいという印象があり敬遠してしまいがちになりますね・・・

ですが、栄養が詰まっているので積極的に食べてみてください(^o^)！

・ヘタの取り方で栄養価が大幅減？？

いちごの栄養分をなるべく摂れるようにするためには、まずヘタを取る前にさっと水洗いすることが重要です！！

ヘタを取ってから水洗いするとヘタを取った部分からビタミンCが流れ出す可能性があるからです(>_<)

洗ったら、ヘタはナイフや包丁で切り取らないようにするのもポイント！

刃物で切ると、ヘタと一緒に周辺の栄養が集中している部分まで切れてしまいます。

これでは栄養分を捨ててしまうことになります。

ヘタを指でつまんで軽くねじるようにすると、ヘタだけがきれいに取れます(^-^)/

またピーラーの横についている、ジャガイモなどの芽を取り去る部分でヘタの部分だけえぐる方法や、小さめのフォークでヘタをはさんで持ち上げて取る方法などもあるので試してみてください☆

・ポリフェノールは牛乳と一緒に摂る

また、効果的に栄養が摂れる食べ方もあるそうです！

いちごにはポリフェノールの一種、『アントシアニン』が含まれています。

アントシアニンは脂質と一緒に摂ると吸収率が2～3倍アップする性質があるので、食べる際には、練乳や牛乳と合わせましょう。

昔からいちご牛乳や練乳をかけて食べる事をみなさんしていたと思いますが、理に叶っていたんですね\ ( ˆ ˆ ) /

どの年代の方でも大好きないちご

栄養を無駄なく摂取して、寒い冬を元気に乗り切りましょう！◎

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