「冬至・24節気⑭」恵比寿で鍼灸師をお探しなら恵比寿meilong
こんにちは!
meilong恵比寿mana院小田です^^
今年も残すところあと僅かになりました、本日は冬至で一年で一番昼が短くなる日となります!
この日を境に太陽が出ている時間が長くなっていく為、かつては冬至を1年の始まりの日とし、日照時間が短くなっていたものが徐々に長くなることからこれを太陽の力が蘇っていくと考え昔の人々はこれを「一陽来復」といい、太陽の復活だと祝っていたのだそうです。
冬至といえばゆず湯やカボチャを食べるのが定番ですがその由来をご存じでしょうか?
昔は黄色は魔除けの色とされていた為、栄養価も高く黄色いカボチャを1年の区切りである冬至の日に食べる事で無病息災を祈ったと言われています。
また、「ん」のつく食べ物を食べると幸運につながるとされていたことからカボチャの別名南瓜(なんきん)にちなんでカボチャを食べたという説もあるそうです。
その他冬の七種と呼ばれる「ん」のつく食べ物が魔除けにもなると言われてもいるそうですよ♪
「南京 なんきん(かぼちゃ)」
「蓮根 れんこん」
「人参 にんじん」
「銀杏 ぎんなん」
「金柑 きんかん」
「寒天 かんてん」
「饂飩 うんどん(うどん)」
柚子湯も同様に黄色い柚子を入れたお風呂に入る事で、邪気を祓う意味があるそうです。
柚子には血行促進や鎮痛成分もあることから風邪予防も期待出来るのも理由になっています。
冬至を”湯治(とうじ)”に、柚子を”融通(ゆうずう)”にかけて「融通をきかせて世間を渡れますように」という願いが込められているともいわれているのだとか。
その他の冬至の風習
ゆず湯とカボチャ以外にも、体にたまった砂(毒素)を出してくれると考えられていたこんにゃくは食べる事で、1年分の汚れを落とし、体を綺麗にして新たな1年を迎えるという意味があったり、小豆粥は鬼を祓う力があるとされていた為冬至の日に小豆粥を食べて、邪気を払ったり等もともと中国で行われていた風習ですが、日本にも伝わって今でもこの風習が残る地域もあります。
また先述した太陽が復活する日と考えられていた冬至は、農業にとって非常に重要な日であり、農業に関わりのある様々な言い伝えがあるそうです。
・晴れだと翌年は豊作になる
・雷だと翌年は雨が多い
・南風が吹くと翌年は地震や大雨など災害が起こる
・雪だと翌年は豊作になる
気候に左右される農業ならではですね!今年は各地天気がどうなるのか、参考にするのも良いかもしれません。
皆様、今年はご家庭でどのように冬至を過ごされますか?
旬の食べ物
カボチャ、小松菜、大根、水菜、金目鯛、ホタテ、みかん、ゆず
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