「熱中症対策」臨床経験が豊富な鍼灸師をお探しなら恵比寿meilong mana


こんにつは!!meiloong恵比寿院の石川です。

 熱中症予防には、体温上昇しすぎを防ぐ工夫が大切です。

平常時は、放熱と発汗で熱放散し体温調節反応が働くが、体の水分や塩分のバランスが崩れたり調整機能が破綻すると、体に熱がたまり熱中症になります。

 できるだけ涼しい環境、日傘、首を冷やすグッズ、冷感タオル、首掛けタイプの小型扇風機、ミストが出るものなど便利なグッズも多々あるので活用しましょう。

 糖尿病や高血圧などで使う薬の影響も考慮しましょう。SGLT2阻害薬や利尿薬でも脱水になりやすいです。また血糖値が高い(=血液中の糖分濃度が高い)と細胞から血管内に水分が引き抜かれる結果細胞内の水分不足となりやすいで。

人の水分収支はどれくらい?

 (通常成人)1日に2000~2500ml 失われるが、

         +1000ml・・・食べ物から

         +300ml・・・・代謝水(食物から作り出される)

         +1200ml・・・飲み物から(喉が渇く前に小分けして)

   で補われています。

  暑い時・運動や活動時・たくさん汗をかいた時等は、さらに、

  必要な水分量が増えます。

   例)入浴時40℃のお湯に10分つかる・・・⇒ 約500mlの水分が失われる。

     サウナも注意!

 運動中や活動時以外にも、入浴の前後、就寝前、起床時、外出前後、車の運転前

などにもこまめに水分補給をしましょう。

 沢山汗をかいた時などは場合により塩分濃度0.1~0.2%含む水分を適量とってください。

 (塩分量を考え摂りすぎにも注意)

 スポーツドリンクは糖分も多いので経口補水液(ORS)と表示されているものを飲むのがよいです。。

 





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