「デリケートゾーンのケア用品」症状に寄り添った鍼灸師が人気の鍼灸院恵比寿meilong mana

こんにちは(^^)

meilong恵比寿mana院

鍼灸マッサージ師の松元です！

今月は月経に関わるお話を投稿しています！

ナプキン・タンポン以外にも月経中や普段のケアに便利なものがあります。

毎月来るものが少しでも楽に、楽しくなるフェミニンケアアイテムを紹介します！

☆吸水ショーツ☆

ショーツ自体に吸水体が縫い付けられているもの。

普段の下着のようにそのまま履くだけ！

メリット

・ナプキンの減りが抑えられる

・月経予定日前後で履いておけば急に月経が来ても安心

・経血量が多い日はタンポンやシンクロフィットと組み合わせればゴワゴワした大きいナプキンでなくても安心して過ごせる

・経血量が少ない日は吸水ショーツのみで過ごせる

デメリット

・洗濯や手洗いの手間がかかる(流水で経血が出てこなくなるまですすいだのち、手洗いまたは洗濯機で洗う)

・経血の色がチェックしにくい(トイレで排出された経血をチェック)

出張や旅行などの際に持っていくナプキンの量が減って楽という声もあります！

最近ではGUなどの安めのショップでも取り扱いがあります。

お試ししてみるのも良いですね！

☆布ナプキン☆

布で作られたナプキンは肌あたりがやさしく繰り返し使えるエコなアイテムです。コットン素材などで作られたものが多く、蒸れやかぶれによる痒みを感じにくくなります。

通常のナプキンは使用しているとひんやり感じますが、布ナプキンを使用している際は温かく感じます。

メリット

・蒸れにくい、かぶれにくい

・冷えにくい

・肌触りが心地いい

・ナプキンの減りが抑えられる

・おりものの多い日にもつかえる

・月経予定日前後でつけておけば月経が来ても安心

・経血のにおいが気になりにくい(紙ナプキンの高分子吸収体と経血が混ざったにおいと言われている)

デメリット

・漬け置き洗い、手洗いの手間がかかる

・外出の際の持ち物が多くなる(使用前の布ナプキン＆使用済みの布ナプキン)

・多い日は漏れが心配

多い日が不安な方、持ち運びの手間が気になる方は月経予定日前後や、経血量が少なくなってから使用してみるのがおすすめ！

☆デリケートゾーン用ソープ☆

デリケートゾーンには乳酸菌や良性の細菌が存在し、雑菌の繁殖を防いでいます。洗いすぎや洗浄力の強い石鹸では良い細菌たちを洗い流してしまうので、炎症やにおいなどのトラブルに繋がります。

弱酸性のデリケートゾーン専用ソープがおすすめ！

泡で出るものや、ジェル状のソープで撫で洗いをしましょう。

膣の中は自浄作用があるのでお湯で流すだけで十分です。

☆デリケートゾーン用オイル☆

洗った後はマッサージ＆保湿

洗った後にデリケートゾーン用オイルを塗りこみ、湯船へ浸かります。

薄手のタオルの上から膣の周りを優しくマッサージ。

血流の滞りが流れ代謝が良くなります。

※デリケートゾーン用の物でも必ずパッチテストを行ってくださいね。

月経開始から3日間、妊娠を希望している場合の排卵日前後は避けましょう。

また、清潔なコットンにデリケートゾーン用オイルをたっぷり染み込ませ、外陰部を10分程湿布するのもGOOD！

細胞が柔軟になり、血流が促されて老廃物の排出力も上がります。

だんだんプリッとした弾力が出てきます！

フェムテックグッズで月経を楽で楽しいものにしていきましょう！

鍼灸やマッサージでも体調を整えるお手伝いをさせていただきます！！

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