「腸内環境×鍼灸」臨床経験が豊富な鍼灸師をお探しなら恵比寿meilong mana

こんにちは!
meilong恵比寿mana院の飯沼です😊

緊急事態宣言もさらに伸びてしまいましたね💦 

とても暑い日が続きますが熱中症にならないようにお気をつけてお過ごし下さいね!


さて、今回は腸内細菌についてです!

私達の身体には腸内細菌が
どれくらい生息しているか知ってますか!?



なんと!


1,000種100兆個 


顕微鏡で腸の中を覗くと、それらはまるで植物が群生している「お花畑([英] flora)」のようにみえることから、
『腸内フローラ』と呼ばれるようになったそうです。 

腸内細菌は大きく分けて3つに分類されます。
①善玉菌
②悪玉菌
③日和見細菌(ひよりみさいきん)

です。
 
善玉菌のエサとなる「食物繊維」と「オリゴ糖」で、腸内で菌数を増やす助けになります。

食物繊維には水に溶ける「水溶性」と水に溶けない「不溶性」があり、
どちらも便秘改善など腸にうれしい効果が期待できます。

便をやわらかくしたい場合は「水溶性」、便の量を増やすことで腸を動かしたい場合は
「不溶性」が効果的です。

善玉菌の増殖に特に効果的なのは、「水溶性」の食物繊維です。


<例> 水溶性食物繊維を多く含む食品
野菜類(ごぼう、にんじん、芽キャベツ、おくら、ブロッコリー、ほうれん草)
豆類(納豆)
いも類(さといも、こんにゃく)
海藻・きのこ類
果物
などが挙げられます。


もともと日本人は野菜や穀類中心の食生活で、
善玉菌にとって良い環境でした。
肉類中心の食生活に変わると、
脂質や動物性たんぱく質を好む悪玉菌が増え、
健康な『腸内フローラ』を保ちにくくなります。

良好なバランス×多様性
ダメージを受けた細菌があってもそれをサポートできる、多種多様な細菌が共生している状態。


善玉菌が優勢な(多い)環境が理想的です。
『腸内フローラ』は加齢などのさまざまな
要因によって日々変化しています。


さらに『腸内フローラ』を整えるには2週間ほど同じ菌を摂り続けた方がいいという説などもあり、
一朝一夕の改善策ではなく、
「腸活」というように継続的に取り組む必要があります。
 
無理のない、自分に合ったライフスタイルで、
理想的な『腸内フローラ』を目指しましょう。


3食ともにバランスよく…が理想ではありますが、あまり厳しく義務化してしまうとそれがストレスになり、
『腸内フローラ』に悪影響を与えてしまうことも。

さまざまな種類の乳酸菌やビフィズス菌が含まれている整腸剤が、無理なく『腸内フローラ』を整え、便秘や軟便を改善します。

また、自律神経を乱れさせる原因には、
体と心の疲労も大きく関わっています。


スマートフォンの見過ぎによる眼精疲労、
働きすぎ、ストレスなどによる精神的な疲労は不眠などにもつながり、自律神経に悪影響を及ぼします。

ストレスを発散する方法を探したり、
深呼吸をしたり。


全身の力を抜いてリラックスできる休息時間を意識的につくりましょう。

もちろん鍼灸でも自律神経を整えることも可能です✨
ぜひ一度鍼灸をお試しくださいね♪
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