「夏バテ・熱中症予防☆なす」その場で効果を感じる美容鍼をお探しなら恵比寿meilong mana
こんにちは、meilong恵比寿院 院長 鍼灸あん摩マッサージ指圧師の石鍋です!
今回はなすの栄養効果についてお伝えしていきます。
なすの効果その①:夏バテ・熱中症予防
夏バテは暑さや高い湿度と冷房環境との中で体温調節などの自律神経が乱れることが原因で、食欲不振を引き起こします。
あわせて、暑さのために眠れないことから、疲労がたまり、体のだるさを感じるようになります。
また熱中症は大量の汗をかくことにより、水分、ナトリウムと共にカリウムが体外に排出されて、めまい・頭痛・吐き気・脱力感といった症状が起こります。
熱中症予防のためには、水分、ナトリウム、カリウムをバランスよく摂取する必要があります。
なすやきゅうり、トマトといった夏野菜は水分を多く含み、利尿作用や血圧を下げる作用があるカリウムを多く含むことから、熱中症予防によいと考えられています。
なすにはカリウムが1本(約80g)当たり176mg含まれています。
これは市販の500mlスポーツドリンク1本に含まれるカリウム(130mg)よりも多い量です。
水分、ナトリウム、カリウムも一緒に摂取するなら、なすの味噌汁がおすすめです!
鍼灸でも自律神経を整える作用が期待できます!
鍼灸やマッサージなどの外的刺激は、過緊張状態に陥った自律神経の働きを和らげる効果があります。
さらに、皮膚刺激を通して脳の視床下部にも良い影響を与えて、ホルモン分泌のバランスを整えることにもつながります。
最近の研究では、気持ちいいという快刺激が脳内のβエンドルフィン等の神経ペプチド(脳内麻薬物質)の分泌を活性化させ、自律神経の機能を正常化させる働きがあることが分かっています。
鍼やお灸、マッサージの気持ちの良い施術を受けた後、楽になるのは施術の気持ちよさがβエンドルフィンを活性化させ、自律神経の働きを効果的に和らげているからです。
meilongの鍼灸治療では患者さまひとりひとり、その時に抱える具体的な症状に合わせて、柔軟に対応・治療しております。
ぜひ一度ご相談ください(^^)
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