「顎の力を抜く」恵比寿で口コミNo.1美容鍼灸ならmeilong
こんにちは!
meilong恵比寿mana院
鍼灸マッサージ師の松元です。
皆さまは顎に常に力が入っていませんか?
患者さまの中に食いしばりに悩んでいらっしゃる方が多くみられます。
今回は食いしばりを緩めるケアをお伝えします。
日々のケアと鍼灸施術で緩めていきましょう。
TCHとは
Tooth Contacting Habitの略で=上下歯列接触癖のことです。
食いしばりがある方、顎の筋肉が緊張していらっしゃる方は、リラックスしている時も常に上下の歯がくっついています。全て接触している方も一部だけ接触している方もいますが、少しでも触れているだけで顎の筋肉は緊張してしまいます。
「え?これが普通でしょ?」
なんて思っていないですか?
通常リラックスしている状態では、唇は閉じていても上下の歯は脱力してくっついてません。
原因としては、お身体や精神的な緊張状態によるものや姿勢によるものが考えられます。
また常に顎を閉じてしまうので開けておく力がない方も多くみられます。
リラックスしている時には食いしばらない様毎日少しずつケアしていきましょう。
今回は口を開ける力に注目してケア方法をお伝えしていきます。
★開口保持練習★
指が縦に3本分入る大きさに口を開け、開けたままを保ちます。
そのまままずは5秒保ちます。
5秒保持をまずは3セット行いましょう。
普段から食いしばりの自覚がある方は開けておくのがきついと感じるのではないでしょうか?だんだんと口が閉じていってしまいそうになりますね(^◇^;)
これを毎日、気がついた時にこまめに行いましょう。
開けておく力をつけておくことで、食いしばる頻度を減らしていきましょう。
5秒3セットに慣れてきたら、秒数を増やしていきましょう。
また、食事の際に気にしてみてください
片側だけで食べ物を咀嚼していないでしょうか?
きっと右側だけ、左側だけで食事している方がいらっしゃるかと思います。これを片咀嚼と言います。
通常は両咀嚼でバランスよく左右の歯で咀嚼するのが理想です。
片咀嚼も左右の顎のバランスを崩して食いしばりの原因となってしまいます。
両側同じ様に咀嚼できる様心がけてみてくださいね!
食いしばりが気になる方は、小顔電流鍼がおすすめです。
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