「美髪になろう☆あさり⑦」恵比寿・銀座で人気NO.1美容鍼灸meilong
こんにちは、石鍋です!
あさり紹介投稿最終回です。
冷凍保存の注意点
・鮮度がいい状態で冷凍保存
おいしく食べるために、あさりを手に入れたその日のうちに冷凍保存することが鉄則です。冷蔵で3日間もたせたあとで食べきれないからと冷凍するのではなく、あらかじめ冷凍分と冷蔵分を分けておきましょう。
・できるだけ急速冷凍する
急冷効果が高い金属製のトレーやアルミホイルなどを利用すると、早く凍らせることができるので、あさりの鮮度をしっかりと保つことができます。冷凍庫の上段に金属製のトレーやアルミホイルを入れたままにしておくと、急冷コーナーとして使えるので、あさりの冷凍保存以外にもいろいろ活用できます!
・調理の瞬間まで完全冷凍
もしも、冷凍庫の温度を上げてしまうなどして環境を崩してしまうと、そのなかで冷凍されているあさりが影響を受け、熱湯や電子レンジでも貝は口を開かなくなってしまいます。しっかり熱が冷めていないものを冷凍庫に入れたり、冷凍庫の扉が閉まり切っていないといった状態にならないよう、ご注意ください。
解凍方法
冷凍保存したあさりの場合、あえて解凍という工程はとらず、調理による加熱で一気に冷凍状態から解凍させてしまうのが基本です。保存法別に解凍方法をご説明します。
・水ごと冷凍している場合
氷水と一緒に保存したあさりを、凍ったままの状態で沸騰した鍋に入れ、火力を弱めず一気に解凍してください。解凍して溶けた水にはあさりの旨みが存分に溶けだしているので、汁物料理にはこの解凍方法が最適です。
・殻ごと冷凍している場合
水ごと冷凍している場合と同じく、凍ったままの状態で一気に強火で貝が開くまで加熱調理し、解凍させます。蓋が開いたらワインやお酒を入れてください。パスタや酒蒸しなどの調理に適しています。
・むき身で冷凍している場合
タッパなどに入れ、冷蔵庫でゆっくり自然解凍させます。クラムチャウダーやスープなどの料理に使用する場合はそのまま入れても大丈夫です。
解凍するときの注意点
・冷蔵庫での解凍はNG
ジワジワと解凍すると、蝶番のタンパク質が壊れたり伸びたりして、殻が開かなくなります。そのため、冷蔵庫に入れて解凍するのはNGです。料理による加熱で一気に解凍しましょう。
・熱湯の温度が下がるのはNG
冷凍あさりを鍋の熱湯に投入し解凍する際、熱湯の量に比べて冷凍あさりが多すぎると、水温が下がり、あさりの口が開きにくくなってしまいます。熱湯と冷凍あさりの量のバランスに注意が必要です。
・レンジで加熱しすぎるのはNG
電子レンジで加熱しすぎるとあさりの身がかたくなり、味が落ちてしまいます。タイマーに頼らず、あくまでもあさりの口が開いたらスイッチを切るようにしましょう。
あさりには髪のパさつきを改善する亜鉛がたっぷり含まれています。
新しい細胞を作りだす働きがあり、髪の健康に欠かせない栄養分のひとつです。また亜鉛は体内で作ることができないため食事から摂取することが理想的です。不足すると抜け毛や薄毛の症状を引き起こす原因となります。あさりを調理した際の煮汁には旨味成分や栄養素が溶け出すため煮汁ごと食べましょう。
レモンを絞ることにより、レモンのビタミンCがあさりに含まれる亜鉛の吸収率をアップさせることができます。
鍼灸を行うことでも血行を良くし、美髪へと導いてくれる効果が期待できますので、あさりを食べて鍼灸を行って、艶々髪を目指してみてはいかがでしょうか?
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