「急性痛に対してのセルフケア」恵比寿・銀座で人気NO.1美容鍼灸meilong

こんにちは。

鍼灸師、柔道整復師の立野です。

何回かにわけて急性痛について書かせていただいてまして、今回は自分で急性痛のセルフケアができるかお話したいと思います。

※本件は私が大学や臨床施設、教科書などで学んだことを私なりに飲み込んだ内容を書かせていただきますので論文など引用してるわけではありません。

急性痛と言うのは、急な外傷や病気などによる痛みです。 基本的に一過性かつ局所的で、ケガや病気が治ると痛みもなくなります。 もともと痛みはからだの異変を知らせるシグナルですが、まさに警報としての重要な役割を担っているのが急性痛です。以下引用https://www.healthcare.omron.co.jp/pain-with/basic-knowledge/acute-pain/

2回わけて急性痛の捻挫、打撲について書かせていただきましたがご自身でできるケアを書かせていただこうと思います。

ただ知ってるよ!\(-_-#)って内容がほとんどになると思うのであしからず、、、

①冷やす!

・・・知ってますよね~

ただどのくらい冷やせば良いかわからないかと思うので目安を書いていきます。

前回お話しましたが炎症期と言う時期が2週間ほどあります。

ただこれは骨折などの目安日数ですので捻挫、打撲は3~5日ぐらいを目安にしていただければと思います。

炎症期ってイメージ付きづらいですよね。

皆さんは風邪を引いたりして熱が出たことはありますでしょうか?

イメージとしてはあのような感じです。

ウイルスを身体の免疫細胞達が攻撃して倒す時に出てしまう熱と炎症期で患部に熱が籠もるのは同じようなイメージがわかりやすいと思います。

なので冷やす時間や日数は患部の熱が低くなるかを目安にしてください。

逆を言うと唐辛子などカプサイシンと言う成分は熱を発生させるため炎症期には取らないようにしてください。

②固定

捻挫のブログでも書きましたが固定は将来的な事を考えると、とても大切です。

ただ今回の記事はあくまでセフルケアですのでテーピングのようにどうしたら良いかわからないものを書いても仕方ないですよね!

そこで登場するのが!!!

サポーター!

・・・知ってますよね~

でもサポーターって蒸れたりして嫌がる方が多いかと思いますがとても大切です。

正しく使えば痛めた筋肉などの補助筋として作用してくれて疼痛緩和にもなりますし簡易にはなりますが固定もできるためオススメです!!!

腰痛の方もコルセットをすると緩和されるので良いかと思います。

ただサポーターやコルセットを使うと本来使ってる筋肉の力を補助具がサポートしてるため筋力低下や腰に力が入ってない感覚が出てくる場合があるので、24時間つける必要はありません。

上記2点を気をつけて貰えると炎症期はすみやかに引くと思いますがあくまでこれは病院や治療院に行く時間がないときの応急処置です。

時間を作って診てもらうことを推奨します。

ご購読ありがとうございました!


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