鍼灸 美容鍼灸 meilong「甘いもののを食べる時のコツ」

こんにちは(^^)/
鍼灸師の加倉井です!!!
遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます!
本年も、皆様と一緒に健康と美容を手に入れるように精進していきますので よろしくお願いいたします。


今回は甘いものについて・・♡


私ただいま、スターバックスコーヒーのティーラテの罠にはまっております・・

学生時代はもともと大好きだったので

毎日のように買っておりましたが、前の職場の治療院では 上白糖のものを摂取すること自体が暗黙の了解で禁止されておりました。。

(体調管理の基本として)


しかしこの間・・

友達とお久しぶりに、スタバに行きました!!!

濃厚な風味と、ほっとするような安心感!♡

久しぶりに罠にかかりました。。


次の日から 

スタバに通い続けております。

最高においしいですよね♡やめられないです。。冬季限定の茶葉も買っちゃいました。




さあ、本題になります!

もちろんですが、甘い物が完全に悪いわけではありません。ちょっと一息付くのには最高ですし、お仕事や勉強でがんばったご褒美は欲しいですよね\/


けれど過剰な摂取は、、
身体の冷えや 自律神経の乱れ 
胃腸症状の出現 疲れやすくなる
 肌トーンの低下 肌トラブルの出現 等
肩こり腰痛などの筋骨格系のお悩みも治りづらいことが考えられます。。。

もちろんですが、重篤な病気につながる場合もありますので要注意です。


それでも甘い物をやめられないっ
なんて方は多いのではないでしょうか?
今回は甘いものと上手に付き合うコツをお伝えします!


◆1日に摂取できる糖質の量とは・・?

WHO=世界保健機構で認定されている摂取可能な糖質の量は.....1日の総カロリーの5%未満 になります!


えっ・・具体的には??

1日に必要なカロリーは1800~2200kcalといわれておりますので、それで計算をしてみると 25gが1日に摂取していい糖質の量になります。


では例に出してみると…

スタバのティーラテトールサイズ糖質量は..?

23.7g


…なので、ぎりぎりセーーーフ!!!になります♡

が、実の所はアウトになる事もあります。


今回紹介しているWHOでの糖質規定には

ご飯や野菜・果実に含まれている糖分は、問題ないという事で計算をしています。


つまり

加工品などの甘い物の摂取(主に上白糖などを使っているもの)25gとなっております。



一見いいように思えますが、

世の中ではやっている糖質制限ダイエットというのは お米に含まれているものや、パン、フルーツなどに含まれている糖質も制限しよう!というのが定番になります。

なので25g以下だから大丈夫!と、

安心して糖質を摂取していると危険です!!!

(参考:白米=55g/パン1枚=45g)


けれど、WHOの規定ではご飯などでとる糖質は大丈夫とされているのでご安心くださいね。わたしも個人的にはご飯を工夫せずに、ただ過剰に減らすような行為は良くないのではないかな?と思っております。


食事での健康管理は自分の体質もありますし、生活スタイルも異なりますので ご自身で合うスタイルを見極めてみてくださいね(^^)/



◆25g以上使ったものが食べたい時のコツ
25gなんて本当にあっという間です。。
スタバ大丈夫!なんて言ってましたが…
今日は実はベンティーサイズでの注文だったし、更に一度食べてみたかったシュガードーナツも注文しました♡なので完全にアウトです!(知識と実践は違いますね。笑)

摂取した糖質量には変化ありませんが、血糖値の上昇を防ぐ事は可能です!
コツは食事の後に糖質の高い物を摂取する事です!或いは糖質が低いものから摂取をする事です。


以前お話ししたかと思いますが、
血糖値の急上昇は自律神経を乱すことになり 疲れやすい身体を作ってしまいます!
もちろん、お友達とカフェに行くこともあるとおもいます。カフェオレとパンケーキと注文されると思いますが、その日はその日で 他の日で調整をして行ってもいいですし 少しご飯を軽く食べたりするのもいいかと思います!

ちょこっとの工夫で
健康の管理をしていきましょうね\/
またの更新を楽しみにしていてください。



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