恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong「東洋医学×冷え」

皆さんこんにちは!

鍼灸師の飯沼です(^^)


今日は東洋医学×冷えについてお伝えいたします!!


前回のブログのお話で少し登場した、

東洋医学はからだのからだの状態をみて
「全体を整えるバランス医学のため、
からだの巡りを整えていくこと」
とあったと思います。


東洋医学の考えは難しいように見えて
実はシンプルだったりもします!

まずお身体の情報を得るために、
脈診、腹診、舌診の情報を得ます。

これだけではなく問診など様々情報を得ます。


西洋医学では血液や尿酸値など
数値で測る事が多いと思いますが
東洋医学は実際に患者さんを知ることから
始めていきます!


東洋医学では「気・血・水」が体内に
存在していると考えられています。


「気」
元気などエネルギーの源です。

「血」
血は全身をくまなく循環し、
全身の臓腑や組織・器官を栄養して潤し続け、
生理活動を維持しています。


「津液(しんえき)」
人体を潤す正常な水液(すいえき)すべてのこと。
唾液・胃液・腸液・涙液など、
臓腑や組織器官にある体液や正常な
分泌液をあわせて、
「津液」と呼びます。


この気、血、津液の量が過不足が生じたり
うまく巡っていないと冷えなどの
不具合が出てきます。


また冷えを考えたときに「陰と陽」の
バランスもとても重要です。


東洋医学では万物を「陰と陽」
の対立する2つの性質と考えます。


それはどちらかに偏ることなく、
バランスを保ちながら交流し続ける
という考えです。


例・男と女、上と下、熱さと寒さ、
右と左、、、、など



冷えも同じで互いに交流して
バランスをとりながら健康を維持できる
というのが東洋医学の考えです。


またmeilongでは美容だけでなく
お身体の治療も取り入れているので
お身体の事で気になることがありましたら、
いつでもスタッフにご相談くださいませ(^^)♡



恵比寿院 電話問合せ
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