恵比寿・銀座でNO.1美容鍼灸meilong「シークワーサー②」
こんにちは、石鍋です!
前回に引き続き、シークワーサーについて紹介していきます。
シークワーサーの選び方
果皮に張りがあり、みずみずしさを感じるものがよいでしょう。持ったときに軽く感じるものは果汁が少なく、収穫してから日が経っている可能性があります。
料理に使う場合は、8月から10月頃に収穫される未熟果(青切り)がおすすめです。酸味がしっかりしていて料理を引き立ててくれます。ジュースに使う場合は10月以降のものがよいでしょう。この頃になると酸味がやわらいできます。12月から2月頃に収穫される完熟果は、甘みもあり生食も可能です。
シークワーサーの保存方法
乾燥しないようポリ袋に入れるなどして冷暗所で保存します。長めに保存したい場合は、新聞紙などで包んでからポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れておくとよいでしょう。また果汁をしぼって凍らしておくと、より長期間保存できます。
シークワーサーの食べ方
シークワーサーは果汁をしぼってジュースなどに利用するのが一般的です。酸味の強いものは、すだちやかぼすなどのように魚料理に添えたり、唐揚げにしぼればさわやかな風味が楽しめるでしょう。また、しょうゆなどと合わせればポン酢にもなります。
次は効果効能について紹介していきます。
今年もつたない私のブログを読んでいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
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