恵比寿・銀座で妊活鍼灸NO.1meilong「熟睡しやすい寝具について その3」


鍼灸あん摩マッサージ指圧師の熊井です。

熟睡しやすい寝具について、前回は敷き寝具と掛け布団について。

今回は、枕やパジャマの選び方について説明します。


・枕

案外、自分のからだに合った枕を使っていない人は多いのではないでしょうか。

枕が合ってないと、寝返りが妨げられるだけでなく、頭痛や肩こり、いびき、むくみなどの原因にもなるので選び方はとても大事です!

枕を選ぶポイントは、頚椎の自然なS字カーブを保てる高さと形であること、大きさ、かたさ、重さが適切であるということです。

それから、枕と寝具は同じメーカーのセットで揃えることもおすすめで、枕と寝具の相性や寝返りのしやすさを店頭で確認できるという利点があります。


・パジャマ

寝ている間に何を着るかによっても、睡眠の質は大きく変わります。

例えば、スウェットやTシャツ、ルームウェアといったパジャマ以外のものを着て寝ると、寝具との間に不必要な摩擦が生じて、寝返りがうちにくくなります。

パジャマの素材として理想的なのは、吸水性や吸湿性が高く、肌触りのいい100%シルクかコットン。シルクは天然繊維のなかでも、人間の肌成分にもっとも近い素材といわれ肌に優しく、コットンは着心地が良く、安心感のある素材ですね。耐久性もあるので洗濯などの取り扱いが楽なところも魅力です。

デザインで気を付けたいのは、半そでに短パンや襟ぐりが大きく開いたもの、フードつきのものは避けたよいと思います。露出度低いパジャマを着ることで首、手首、足首をいつでも冷やさないようにしておきたいのと、フードが首を圧迫して不自然な寝姿勢になるのを防ぐためです。

何を着て寝るのかは明日のコンディションを左右するので、大切な自分への投資と思って

こだわってみてはいかがでしょうか^^


次回は熟睡できる寝室の環境について!続きます。


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