恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong「冷え改善」
こんにちは、阿部です。
一昨日の雪で、冷たい空気が一気に冬を感じさせる
今日この頃ですね、、。
今日は皆さんの敵”冷え”を改善させる食材の中でも
意外なものを紹介したいと思います
【調理や加工で性質が変わり身体を温めてくれる食材】
・ 塩漬け、発酵、干し物、煮詰めたもの
・ ナスや大根、白菜の塩漬けやぬか付け
・ 切干大根、干し柿、トマトピューレ・番茶・ほうじ茶
【実は知られていないもの】
近頃、塩分を悪者にし、極端に減塩をすすめる傾向が強くなってきています
ミネラルをバランスよく含んだ自然塩は、からだを害することなく
からだを温め活性化させます
自然塩はからだを温め、新陳代謝を促す性質を持っています
ただし、化学塩(精製された食卓塩)は厳禁です
これは薬品と同じで、近頃専門家の間でも、白砂糖、食卓塩の危険性が
指摘されています
【食べすぎ】
食べることも忘れて何かに夢中になっているときは、頭がさえ、からだの疲れも
さほど感じずにがんばれるのに、食べたら急に眠くなったり、頭がボーっとしたり
疲れが出てきたり…という経験はありませんか?
これは、食物を消化するために、胃腸の壁に多量の血液を配給して、胃腸を
働かせる必要があるので、脳や筋肉に配給される血液が少なくなるためです
また、食べ過ぎると胃腸に更に多量の血液が集まります
すると熱を生み出す量の多い骨格筋、脳、心臓の筋肉をはじめ、胃腸以外の器官や
細胞への血液供給量が低下しますので、熱が生み出せず、かえって体温が
低下してしまうのです
逆に、小食にしたり断食をすると、胃腸へ配給されるの血液が少なくすむので
多くの臓器の血液が、比較的多くなるため、病気が治りやすくなることがあります。
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