恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong「内股」

こんにちは、最近いきなり寒くなってきて着る服のセレクトが
どうも上手くいかない阿部です。
突然ですが…内股になっていませんか?
もし気がついたなら早く治しましょう!!
こんなに悪影響をあるんです、、。

【骨盤が広がってしまう】
内股を続けていると、骨が内側に曲がって骨盤が広がってしまう
すると太ももの外側が張って脚が太くなったり、お尻が大きく
なったりと女性を悩ませるトラブルが出てきてしまうのです。
【脚の形までも変わる】
内股はO脚の原因にもなります。
すらっと真っ直ぐ細く伸びるキレイな脚には程遠い形に
なってしまうのです。
X脚や、XO脚を引き起こすこともあるので注意が必要です。
【ヒップが垂れる】
骨盤が横に広がることで、お尻の筋肉が低下してヒップが垂れてしまうことも。
一度垂れたヒップを元に戻すのは至難の業です。
また、内股を続けることで垂れもどんどん進行してしまいます。
【血行不良】
内股によって骨盤が歪むと血行が悪くなって、脚がむくみ
やすくなります。脚がむくむと、デコボコと醜いセルライトが
できやすくなってしまうので要注意です。
【冷え症】
血行が悪くなると体が冷えやすく、冷え症を引き起こすこともあります。
体が冷えると脂肪が燃焼しにくくなるので、下半身に溜まった脂肪は
落ちにくくなって負のスパイラルに。
 
原因は…
【大腿骨のねじれ】
太ももの付け根にある骨を大腿骨と言います。筋力不足によって
大腿骨のねじれが生じると、両膝が内側の同じ方向へ向いてしまう
【脛骨が内旋している】
膝から足のすねまでの骨を脛骨と言いますが、この脛骨が内旋して
いることで内股になってしまいます。脛骨が内旋している場合は
膝はまっすぐ前を向いているのですが、足先だけが内側に
向いているのです。
【足部が内向き】
足部が内側に向いていると、どうしても足の踏み出しが内側になって
しまいますよね。これは、猫背など姿勢の悪さから来ているケースが
多いようです。姿勢を正すことから始めましょう。
 
改善方法
大人の場合は、筋力不足や姿勢の悪さが原因で内股になることが多い
筋力トレーニングを行って姿勢を正せば改善されることが多いです。
内股を強制する最も簡単な方法は、正しい姿勢であぐらをかくことです。
座禅やヨガをする時のように骨盤をしっかりと置き、背筋をすっと
伸ばしてください。お尻の後ろにクッションやタオルを敷くと理想的な
あぐらがとりやすくなります。
ポイントとしては、しっかり骨盤を起こし、坐骨部分でしっかり座面を
捉えることです。また、あぐらは左右差のでる座り方なので
足は入れ替えながら行って下さい。
左右10分ずつおこないましょう。テレビを観ながらするなど
何か他の作業をしながらでも構いません。背筋をしっかりと伸ばすことを
意識しながらおこなうようにしてくださいね。

メイロンでは内股、姿勢改善のトリートメント、ホームケアの指導を
行っています。

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