恵比寿・銀座で妊活鍼灸No1 /妊娠中にカフェインは何故良くない⁇
妊娠中にカフェインは何故良くない?
鍼灸師・登録販売者の内田有紀です。
妊娠中にカフェインはあまり取らない方が良いってよく言われますよね。
何故か知っていますか⁉️
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カフェインの作用
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カフェインには血管を収縮させる効果が
あります。
血管収縮作用は流産のリスクに繋がります。
血管が収縮されると、
□赤ちゃんに送られる血液が少なくなる
□血液は酸素と結びついて運ばれるため
酸素供給量が低下する。
□必要な栄養素が運ばれにくくなる。
などが挙げられます。
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カフェインは全く取ってはダメ⁈
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妊婦さんでもカフェインを摂取して大丈夫ですが基準値が設けられています。
WHO(世界保健機関)では、一日に
摂取して良い量が200〜300mgと言われています。
普段からコーヒーを一日に何杯も飲む習慣がある方は、少し物足りなく感じるかもしれませんが、ノンカフェインのタンポポコーヒーや低カフェインのお茶などで代用して過ごしましょう。
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ノンカフェインのお茶
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ルイボスティー
黒豆茶
杜仲茶
ハトムギ茶
カモミールティー
ローズヒップティー
など。
自分のお気に入りのお茶を見つけて、
妊娠中も快適に過ごしましょう。
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