恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong「サッカー」
先日はサッカー観戦をして来ました!
久しぶりの観戦でしたが、生で観るとやはり面白いですね。
(粋な計らいでピッチサイドに降りることが出来ました。)
サッカーの世界にも鍼灸は浸透してきています。
例えば、Jリーグのクラブのトレーナーに鍼灸師や柔道整復師が多くいますし、
海外では、ドイツのブンデスリーガには日本人の鍼灸師dがトレーナーで在籍していたり、
イギリスのプレミアリーグはPT(理学療法士)の人が鍼灸の資格を取って、トレーナーをしていたりします。
ではなぜ、健康と思えるサッカー選手が鍼灸を受けるのでしょうか。
一つはケガの治療です。膝や足・腰の痛み等があれば、その痛みを取り除くために鍼灸を受けます。
もう一つは、コンディショニング調整です。
身体に痛みが無くても、どこか動きにくい箇所があったり、疲労がたまっていたりといったことがあります。
それを鍼灸で調整します。
東洋医学でいう”治未病(未だ病まざるを治す)”の考えです。
病い(ケガ)になる前に、治療(身体を調整)する。
古くからの素晴らしい考えを、現代でも、世界でも実践されているのは素敵ですね。
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